2019年2月号
内閣サイバーセキュリティセンターでは、サイバーセキュリティに関する普及啓発強化のため、2月1日から3月18日までを「サイバーセキュリティ月間」としております。しかしそれらを逆手にとるように、セキュリティソフトウェア会社の名を騙る新手の「技術サポート詐欺」が確認されました。
技術サポート詐欺の手口は被害者のコンピュータがマルウェアに感染したと思い込ませ、システムを修復するには技術サポートに電話して依頼するしか方法がないと誘導することです。
最近では、サポートに電話をするように急かすのではなく、潜在的に迷惑なアプリケーション(PUA)のインストールに誘導させる手口も広まっています。シマンテックセキュリティレスポンスでは、この技術サポート詐欺の手口見分け方、流行度、対策について詳しくレポートしておりますので、ぜひご覧ください。
潜在的に迷惑なアプリケーションをインストールさせる新手の技術サポート詐欺
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