サイバーセキュリティ脅威は、身近な企業に潜んでいることも…
日々巧妙化し多様化するサイバーセキュリティに対するリスクは、業種・業態・事業規模に関係なく、サプライチェーンを構成するすべての事業者が背負わなくてはならないものとなっています。
サプライチェーンリスクの
可視化と問題点を解決
サイバネットが貴社のサプライチェーンに関わるグループ企業・取引先のサイバーリスクを可視化し、問題点を解決に導きます
お問い合わせサイバーセキュリティ脅威は、身近な企業に潜んでいることも…
日々巧妙化し多様化するサイバーセキュリティに対するリスクは、業種・業態・事業規模に関係なく、サプライチェーンを構成するすべての事業者が背負わなくてはならないものとなっています。
サイバネットが貴社のサプライチェーンに関わるグループ企業・取引先のサイバーリスクを可視化し、問題点を解決に導きます
お問い合わせ昨今、従来にも増して猛威を振るうサイバー攻撃によって自社のセキュリティ対策強化に取り組む企業が増えています。
しかし、自社のセキュリティ対策を行うだけでサイバー攻撃を完全に防ぐことができるのでしょうか?
これまでサイバー犯罪者は、標的となる大企業に直接サイバー攻撃を仕掛けていましたが、大手企業のセキュリティ対策強化が進み、直接の攻撃は減少傾向にあります。
そのような中、サイバー犯罪者が目をつけたのは、ターゲットとする大手企業のサプライチェーンに属する企業群です。
セキュリティ対策が万全でない海外の子会社やグループ企業、取引先を踏み台にして、ターゲットとする大手企業へのサイバー攻撃を実行する手法が「サプライチェーン攻撃」です。
IPAが公開した「情報セキュリティ10大脅威 2022」※で、組織における情報セキュリティ脅威の3位に「サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃」が挙げられました。
もはや、自社のサイバーセキュリティ対策だけに留まらず、サプライチェーン全体を意識したセキュリティ対策を講じなければ、企業活動の停止を余儀なくされるリスクが高まっております。
※出典:https://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2022.html
攻撃の起点となった企業は、サイバー攻撃の入り口として狙われて被害者になると同時に、取引先へのサイバー攻撃の踏み台とされることにより、加害者になってしまうリスクがあります。
サプライチェーンに関わる企業は、自社だけでなく、企業活動に関わるグループ企業や取引先のサイバーリスクを常に把握・可視化することが求められているのです。
複雑化するサプライチェーンを構成する社外の取引先のセキュリティ対策状況を客観的に把握することは困難です。定期的な監査・ヒアリングなどを通じて確認していたとしても、客観的な判断が難しく信頼性に欠けてしまいます。
また、多くの取引先を持つ企業となると、定期的・継続的な監査の実施は困難であることが実態ではないでしょうか。
「BitSight」などのサイバーリスクレーティングソリューションを活用し、自社やグループ企業、取引先を含めたサプライチェーン全体のサイバーリスクの可視化と、問題点の把握、解決策の明示を実現します
ご相談はこちら①
レーティングによる
リスクの可視化
自社と取引先のサイバー攻撃リスクのチェックを行うことにより、リスクレベルのレーティングにより可視化し、定量評価を実現します。
②
運用負担を抑えた継続的な
リスク評価の実現
日々進化、変化を続けるサイバーリスクには、継続的なリスク評価が必要です。
セキュリティリスク評価を自動で行い、評価対象企業の最新のセキュリティ対策状況を継続的にモニタリングします。
③
評価対象となる企業のネットワーク・システムへの負荷を与えないレーティング手法
サイバネットが提案するリスクレベルのレーティングは、サイバー犯罪者が攻撃の初期の偵察段階で収集するインターネット上の公開情報を用いて、分析および評価を行います。
「非侵入型」でのサイバーリスク評価となりますので、対象となる企業のネットワークおよびシステムでの対応も不要で、影響も発生しません。
④
セキュリティ監査の効率化
定期的なサイバーリスク評価を行うことにより、取引先企業に対するセキュリティ監査負担の軽減・効率化と、監査担当者の経験や知見に頼らない定量的・客観的な評価を実現します。
⑤
レーティング結果に応じた対策の明示と具体的な対策をご提案
サイバーリスク評価結果を元に、リスク要素に応じた対策を明示し、サイバネットが最適な対策ソリューションをご提案いたします。
サイバネットの強み
25年以上に渡りお客様のサイバーセキュリティ対策強化をサポートし続けているサイバネットだからこそ実現できる「サイバーリスクレーティングソリューション」をご提供します。