現在、多くのお客様がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するためのビジネス基盤やサービス基盤としてクラウドの利用を検討されています。中でも多くの実績を有するのがAmazon Web Services(AWS)です。
本セミナーでは、2018年11月下旬にラスベガスで開催されるイベント「AWS re:Invent」の最新情報を一部ご紹介するとともに、AWSをより安心・安全にお使いいただくためにシマンテックが提唱する最新のクラウドセキュリティガバナンスについてご紹介いたします。
参加ご希望の日程をクリックしてください。申し込みフォームが表示されます。
会場 | ベルサール神保町 [アクセス] |
---|---|
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 |
主催 | 株式会社シマンテック、サイバネットシステム株式会社 |
協力 | アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 |
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
クラウドサービスはデジタルトランスフォーメーション(DX)の成功要因の一つと言えるほど、多くのエンタープライズ企業でクラウド活用が進んでいます。そのために重要なのが、クラウドのセキュリティを正しく理解し、コンプライアンスに準拠したシステム構築と運用を行うことです。
本セッションでは、企業のDX推進を支えるAWSクラウドのセキュリティや、AWSセキュリティサービス利用のベストプラクティス、また、2018年11月末開催のAWSカンファレンスであるAWS re:Invent 2018で発表される最新情報をご紹介します。
株式会社シマンテック
AWSなどパブリッククラウドの活用によりデジタルトランスフォーメーションの推進やビジネスの俊敏性を向上させていく上で、セキュリティ対策についてもワークロードの可視化や保護を自動化し、リスクを軽減するためのシンプルかつ効率性に優れた方法を取り入れていく必要があります。シマンテックが提供する新たなパブリッククラウド向けセキュリティソリューション"Symantec Cloud Workload Protection Suite"のご紹介を通じて、お客様のクラウドガバナンスをいかにして実現しDXの安心・安全な推進に貢献できるかをご説明します。
サイバネットシステム株式会社
サイバネットでは2011年よりAWSをサービス基盤とした「サイバネットクラウド」と称したIT資産管理およびエンドポイントセキュリティサービスを提供しています。
本セッションでは本サービス提供における運用課題や懸案について、Symantec Cloud Workload Protection Suiteの運用例も含めた事例をご紹介します。また、合わせて四半世紀にわたるSymantec社との協業に培われたサイバネット独自の販売支援・技術支援メニューもご紹介します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
技術統括本部 レディネスソリューション本部
シニアセキュリティソリューションアーキテクト
桐山 隼人氏
東京大学大学院卒業後、日本アイ・ビー・エム株式会社ソフトウェア開発研究所にて開発職、株式会社シマンテックにて技術営業を経て、現職はアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社にてセキュリティソリューションアーキテクト。顧客提案、ソリューション開発、セミナー講演、記事寄稿などを行う。セキュリティの国際的非営利団体(ISC)2より、情報セキュリティプロフェッショナルの育成と発展に寄与した功績にて、2018年Asia-Pacific Information Security Leadership Achievements(ISLA)受賞。CSA Japan Summit 2018、RSA Conference 2017 APJ、(ISC)2 Security Congress APAC 2017、など登壇。経営学修士(MBA)、公認情報システムセキュリティ専門家(CISSP)、公認情報システム監査人(CISA)、Project Management Professional(PMP)、セキュリティ関連特許多数。