サイバネットシステムが培ってきた画像処理技術やAI技術を活用し、プログラム医療機器(SaMD: Software as Medical Device)を社会に提供していくための開発支援を行っていきます。
プログラム医療機器(SaMD)開発支援の詳細
サイバネットシステムの医療ソリューションは、医師の診断能の向上によって早期発見と早期治療に繋げ、患者様の健康と医療費の削減を実現し、世界の人々のために幸せで健康な生活を実現する社会に貢献していきたいと考えています。
製品情報の詳細
サイバネットシステムの技術と経験を活用し、プログラム医療機器(SaMD:Software as Medical Device)の上市に必要な各種作業の支援を行います。
こんなお悩みをお持ちの方はぜひお話を聞かせてください。
■AIで問題解決できるか研究してみたい
・問題解決に適切なAIの選定
・学習モデル作成
・ソフトウェア開発
・臨床性能の評価
■プログラム医療機器を開発したいが経験がない
・開発の体制構築
・医療ビジネスの戦略立案
・医療機関、医療機器メーカー
とのパートナー作り
・薬事申請、保険適用
1.医療AIの実績
AIを搭載した大腸内視鏡診断支援プログラムの承認は国内初です。その他、最先端の薬事申請制度を活用し、先駆者であり続けています。
2.医用画像の可視化技術
ボリュームレンダリングによるCT、MRI画像の3D可視化技術を持っています。産学共同による高度な技術開発の実績があります。
3.豊富な医療経験と高い信頼
研究分野での医療用プログラム開発に始まり、現在では臨床の現場で患者様のQOLの向上につながる製品群を揃えています。
4.認可取得ノウハウ
クラスⅡおよびクラスⅢの医療機器プログラムの認証・承認を取得しています。
申請前の対面助言等を効率的に活用し、承認リードタイムは最短4か月での実績があります。
5.グローバル展開
国内のみならず、グローバルマーケットでの実績と経験があります。
世界視野での製品展開を実現します。
<Web小説シリーズ『Belief』>
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内視鏡画像診断支援プログラム「EndoBRAIN-EYE®」が、大腸向けのプログラム医療機器として国内で初めて医療保険診療の加算対象となるまでを語ったインタビュー記事です。 |