SaMD開発支援サービス

SaMD開発支援サービス

世界中の人々が、質の高い検査/治療を

受けられる社会を目指して

SaMDは医療を変える

近年のデジタル技術の進歩に伴い、SaMD(Software as a Medical Device:プログラム医療機器)が適用可能される分野は日々多様化し、広がりを見せています。

PMDAによるSaMDの承認制度も徐々に整備され、国をあげてデジタル技術を用いた医療研究の実用化が推進されている今、臨床的有効性が認められるSaMD製品も増え、臨床現場へ影響力も大きくなりつつあります。

※独立行政法人 医薬品医療機器総合機構

あなたの技術を実用化し、医療の現場に届けてみませんか?

プログラム医療機器開発

自分の研究課題が、
AIで解決できるか
試してみたい

プログラム医療機器開発

・問題解決に適切なAIの選定/
 モデル作成
・ソフトウェア開発
・臨床性能の評価

プログラム医療機器開発

自社の技術が、
プログラム医療機器
開発に使えるのか

相談したい

プログラム医療機器開発

・開発の体制構築
・医療ビジネスの戦略立案
・薬事申請、保険適用

サイバネットのSaMD開発支援サービス
SaMD開発支援サービス

「医療現場の課題解決にSaMDが有効」と考える医療従事者の声は確実に増えています。
しかし、SaMDの開発、各種手続き、製造販売までの膨大なプロセスを実施するには十分な経験とノウハウが必要であるり、単独で行うのは極めて困難といえます。


サイバネットの「SaMD開発支援サービス」は、医療の質や費用対効果を向上するアイデアの製品化と、持続可能なビジネスの実現を支援するサービスです。


「AIモデル・ソフト開発スキルに自信がない・・・」
「薬事承認のノウハウがない・・・」
「製造販売を行う体制がない・・・」


このような悩みで、SaMD開発をあきらめないでください!


SaMD開発チーム
  • 30年間医療ソフトウェアの開発を行ってきたチームが、研究者や関連技術を保持する企業の製品開発から薬事申請・保険適用対応まで、幅広くサポートいたします。

  • グローバルマーケットでの実績と経験から、世界を視野に入れた製品展開の検討も支援いたします。

医療機器開発から上市・普及、そして診療報酬の加算まで

SaMD開発のあらゆる開発フェーズをサポートします!

SaMD開発開発フェーズ
サイバネットのSaMD開発実績

サイバネットは、クラスⅡおよびクラスⅢの医療機器プログラムの認証・承認を9品目取得し、AIモデルの薬事承認や新制度活用等、SaMD薬事の先駆者として積極的に活動を行ってきました。

近年は診療報酬加算の取得にも成功しており、上市から普及拡大までの豊富なノウハウが蓄積されています。

3つの

国内初

初の
画像診断AI
薬事承認

(2018年)

ニュースリリース

初の
IDATEN承認
(2022年)

ニュースリリース

初の
大腸向けSaMD
保険診療報酬加算

(2024年)

ニュースリリース

※「医療機器の特性に応じた変更計画の事前確認制度」の通称 
受賞歴
主な開発
パートナー

名古屋大学

昭和医科大学

2024年度
講演実績

埼玉県大腸がん検診セミナー
 教育講演『大腸内視鏡AIの現状』

鳥取大学主催シンポジウム 他
 パネルディスカッション『医療AIの未来』


お問い合わせ




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