MRI、CT、PETなどから得られる医用画像を、3次元処理するソフトウェアを提供しています。
弊社が提供する医用画像処理ソフトウェアは、特殊なハードウェアを使わずに、市販のPC上で動作するように、ソフトウェアのみで高画質、高速なレンダリングを実現しています。
2D、3D-VR、MIP、MPR、仮想内視鏡表示、ボリューム演算、フィルタ処理、動画出力などの機能を持つ汎用的な医用画像処理ソフトウェアに加えて、肺気腫、内臓脂肪などの用途特化型のソフトウェアを提供しています。
EndoBRAIN(エンドブレイン)シリーズは大腸内視鏡検査における病変の検出から鑑別までの一連の工程を AI が支援するソフトウェアです。
EndoBRAINの詳細
「DirectPath(ダイレクトパス)」は、CT画像から仮想気管支鏡画像を自動作成し設定した対象位置までのルート情報を表示します。
DirectPathの詳細
「INTAGE Station(インテージステーション)」はCT、MRI、PET等から得られた画像情報を2次元、3次元画像に処理・表示するソフトウェアです。複数の異なるアプリケーションで構成された製品で、各機能を選択して使用することができます。
医療画像を高画質で表示するビューア機能と、3Dプリンタ、シミュレーション用モデルを作成するエディタ機能を兼ね備えた多機能なソフトウェアです。
Expert INTAGE の詳細
Prime INTAGEは、初心者でも簡単にDICOM画像を扱える入門編3Dビューアです。
Prime INTAGE の詳細
腹部CTデータを読み込み、実行ボタンを押すだけ。内臓脂肪と皮下脂肪を分離し、それぞれの面積を測します。検査結果レポートも自動生成されます。
SlimVisionの詳細
肺野のCT 画像を読み込み、ワンボタンで“肺気腫”の画像所見である低吸収領域を簡易計測します。ポートも即座に生成します。
LungVisionの詳細