DirectPath(ダイレクトパス)」は、CT画像から仮想気管支鏡画像を自動作成し、3D画像による対象部位の位置や経路情報を表示するソフトウェアです。
気管支は幾重にも分岐しており、気管支鏡画面には同じような映像が繰り返し表示されがちです。そのため、病変のある目的地に向かおうとしても、途中で内視鏡スコープの向きや位置が分からなくなってしまうことが多々あります。
DirectPathはこのような問題を解決するナビゲーションソフトウェアです。
これを用いることで、検査時間の短縮と患者さまの負担軽減を支援します。