セミナー・イベント サイバーセキュリティ対策の最適解
サイバー攻撃が日々高度化する現代において、企業にとって最も重要なことは、サイバー攻撃を未然に防ぎ、もしもの時にも被害を最小限に抑えることです。本セミナーでは、クラウド型のサイバーセキュリティ対策プラットフォーム「CrowdStrike Falcon」で行う「多層防御」の一例として、次世代アンチウイルス(NGAV)での高度な脅威ブロックや、EDRによる検知と対処についてデモを交えながら詳しくご紹介します。また、セキュリティの専門家集団が「人の目」で24/365脅威を見つけ出す脅威ハンティングについても解説します。
なお、昨今では、EDRだけでは検知しにくい「認証に対する攻撃」も増えています。このような脅威に対しては CrowdStrike Falcon の ITDR(ID Threat Detection and Response:アイデンティティ脅威の検出と対応)ソリューションが有効です。ID情報の侵害リスクからどのように企業を守るかについてもご紹介します。
本セミナーを受講いただくことにより、企業のサイバーセキュリティ対策において「CrowdStrikeが選ばれる理由」をご理解いただけます。
開催概要
会場 | 本イベントはZoomを用いたWebセミナー形式での開催となります。 |
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対象者 |
・サイバーセキュリティ対策の強化を図りたい企業 ・インシデント発生時の対応能力を高めたい企業 ・アイデンティティ侵害のリスク管理を強化したい ※ベンダー様、競合企業様、個人(事業主含む)の方のご視聴はお断りいたしております。 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
お申し込み / 開催日時
プログラム
10:30~10:40 | 脅威トレンドとサイバーセキュリティの肝 サイバー攻撃の常識が変わりつつある今、企業が優先すべき防御戦略とは何か?本パートでは、近年国内で実際に発生した重大インシデント事例と、それらに共通する侵入経路・被害拡大の構造を紐解きながら、現在のサイバー攻撃のトレンドと、守る側が見落としがちな“本質的な弱点”に迫ります。「防いだつもりだった」「まさか自社が」の裏側にある技術的ギャップとは?そしてそのギャップを埋めるために、これからの企業が備えるべきセキュリティの“肝”を明らかにします。 |
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10:40~11:20 | CrowdStrike のご紹介 このパートでは、次世代EDRの代表格であり、25,000社超が導入する「CrowdStrike」の全体像を、構成・特徴・実績の3軸で紹介するとともに、実際の攻撃シナリオに基づいた製品デモを交えて、リアルな防御力をご体感いただきます。CrowdStrikeは、単なるエンドポイント防御ではなく、脅威インテリジェンス・EDR・ID保護・脅威ハンティングを統合し、世界中の組織の「検知・対応・復旧」体制を支えるプラットフォームです。セキュリティは導入して終わりではなく、「攻撃の瞬間にどう見え、どう動けるか」が試されます。本パートでは、未知のマルウェア検知やRDP不正利用、AD権限乗っ取りなど、実際の攻撃手法を再現しながら、CrowdStrikeがどのように検知・隔離・対応するのかをお見せいたします。 |
11:20~11:30 | まとめ 本セミナーでは、昨今のサイバー脅威の傾向と企業が直面するセキュリティ課題を踏まえ、その“本質的な防御力”を備えたソリューションとして、CrowdStrikeをご紹介しました。ランサムウェア、ID侵害、ゼロデイ攻撃…。防御の限界が問われる今、CrowdStrikeはEDRにとどまらず、脅威ハンティングやITDRによって攻撃者の思考や痕跡までも捉え、被害の拡大を未然に防ぐという多層的な防御を実現します。本セミナーが、今後の製品選定・対策強化のヒントとして、本日の内容が皆様の一助となれば幸いです。 |
必要なシステム要件
詳細はこちらをご覧ください(本オンラインセミナーはZoomを利用します)。