近年クラウドサービスの利用が急増しているなか、複数のクラウドサービスを併用する企業も増えており、そのセキュリティ対策としてCloud Access Security Broker(CASB)が広く注目を集めています。
従来の境界型セキュリティやエンドポイントセキュリティでは把握ができない、クラウドサービスの利用状況の可視化やクラウドサービスからの情報漏えいの防止、さらにはクラウドサービスによるシャドーITへの対策などの新たな課題に対してCASBがクラウドサービスへアクセスする際の単一のポイントとなることで、企業がクラウドサービスの利用の際に求めるセキュリティ課題を解消できます。
本セミナーでは、CASB製品市場のリーダーであるNetskope社の製品を用いてCASBを活用したクラウドセキュリティの運用をご理解いただきます。
対象
- クラウドセキュリティCASBについての理解を深めたい
- 会社/組織が採用したクラウドサービスの利用状況を把握しコントロールしたい
- 会社/組織に無断で利用しているクラウドのシャドーITを把握したい
開催概要
会場 | 本イベントはZoomを用いたWebセミナー形式での開催となります |
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対象者 |
・クラウドサービスを複数利用しており、セキュリティ強化を図りたい方 ・ユーザーによる機密情報の勝手なアップロードと社外との共有を防ぎたい方 ※ベンダー様、競合企業様、個人(事業主含む)の方のご視聴はお断りさせていただいております。 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
お申し込み / 開催日時
日程 | 開催地 | 時間 | 受付状況 |
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2021/03/17(水) | オンライン | 10:30-(60分程度) | ![]() |
2021/04/08(木) | オンライン | 10:30-(60分程度) | ![]() |
2021/05/14(金) | オンライン | 10:30-(60分程度) | ![]() |
2021/06/25(金) | オンライン | 10:30-(60分程度) | ![]() |
必要なシステム要件
プロセッサ | デュアルコア2Ghz以上(i3/i5/i7またはAMD相当) |
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RAM | 4Gb |
サウンド | 音声を聞くためのサウンド機能が必要 |
OS |
MacOS 10.7以降を搭載のMac OS X Windows 10 Windows 8または8.1 Windows 7 SP1以降を搭載のWindows Vista SP3以降を搭載のWindows XP Ubuntu 12.04またはそれ以降 Mint 17.1またはそれ以降 Red Hat Enterprise Linux 6.4またはそれ以降 Oracle Linux 6.4またはそれ以降 CentOS 6.4またはそれ以降 Fedora 21またはそれ以降 OpenSUSE 13.2またはそれ以降 ArchLinux(64ビットのみ) Win 8.1を実行するSurface PRO 2 Win 10を実行するSurface PRO 3 iOSとAndroidデバイス BlackBerryデバイス |
ブラウザ |
Windows:IE7+、 Firefox、 Chrome、 Safari5+ Mac:Safari5+、 Firefox、 Chrome Linux:Firefox、Chrome |
インターネット回線 | インターネット接続−有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE) |
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