可視化
プライバシーとデータ保護により、https通信ではサーバーとクライアント間がSSL / TLSで暗号化された通信が増えています。Netskopeは、TLS 1.3を含むSSL / TLS通信によって暗号化されたトラフィックを復号および検査し、会社が認可・管理しているかどうかを問わず、あらゆるユーザー、場所、デバイス、アプリなどのトラフィックからデータアップロード、ダウンロードなどの利用状況を可視化することができます。
クラウドサービスの安全性をCCIでスコア化
Netskopeで可視化した利用中のクラウドサービスは、Netskopeのクラウドサービス評価機能(Cloud Confidence Index)を用いて、そのクラウドサービスが安全か否かの判断することも可能です。
CCI機能を詳しく知る
分析
クライアント端末にNetskopeエージェントを導入、もしくは社内ネットワークにプロキシーを導入するなどで、ユーザーとクラウドサービスの間の通信内容を検出することができるため、どのクラウドサービスでどのようなことをしているのかを解析することができます。
取得できる項目
- ユーザー / グループ / OU
- 場所
- デバイス(会社・個人)
- アプリ・インスタンスなど
- ファイル、コンテンツ
- 操作(アップロード、シェアなど)