2018年5月号
先日東京ビッグサイト開催された「情報セキュリティEXPO」に出展した際に、他社の出展ブースを訪問し、最近のセキュリティ製品の傾向を見てきました。最近は未知の脅威やファイルレス攻撃への対応はもちろん、脅威が発見された後に「この脅威がどのように入ってきたのか?」を調査することも重要になってきているように感じました。
既にご存知のとおり、脅威を100%防止することは非常に困難です。そのため、脅威が見つかった場合に、その感染経路を特定し対策を練るということが重要になります。シマンテック製品では、下記を連携させることで、感染経路の特定および、セキュリティ対策のPDCAを回すことが可能となります。
■標的型攻撃対策ソリューション
Symantec Advanced Threat Protection(ATP)
■標的型攻撃対策ソリューション
Symantec Endpoint Protection 14(SEP)
■クラウド型メール+Webセキュリティ
Symantec.cloud(.cloud)
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