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グループ企業向けセキュリティ対策

グループ企業向けセキュリティ対策

情報漏えい事故が発生すれば、グループ全体がダメージを受ける可能性も・・・

日本に約3万社あるグループ企業。いずれかのグループ企業で、一度でも情報セキュリティ事故が発生すれば、影響はその一社にとどまらず、グループ全体がダメージを受ける可能性があります。そのため、グループ企業においては、横断的な情報セキュリティガバナンスを確立する必要があります。

しかし、業種や企業規模、予算、セキュリティ人材の有無などが大きく異なる企業グループの場合、グループ各社の判断で情報セキュリティ対策を実施するケースが少なくありません。グループ各社が異なるシステムを利用していると、グループ全体を横断的にセキュリティポリシーの順守状況などをチェックするには手間や時間を要し、事故やリスクを見逃す可能性が高まります。

専任者がいないグループ企業ではセキュリティ対策も負担

セキュリティ専任者がいないグループ企業では、他の業務と兼務しているケースが多く、担当者へ負荷が非常に大きくかかります。また、予算が潤沢ではないグループ企業では、ウイルス対策ソフトをバラバラに導入していたり、端末やソフトウェア管理を手作業で管理しているケースが多く、セキュリティ状態を正確に把握することは困難です。


グループ企業によって、セキュリティ対策がばらばら

PC&モバイル管理サービスでグループ企業のセキュリティ状況を簡単把握

サイバネットクラウドのPC&モバイル管理サービスは、日本国内のグループ企業や事業所、国内外の拠点などで採用されるクラウド型IT資産管理・セキュリティ対策サービスです。本サービスはクラウドで提供するため、物理サーバーを用意することなく、PCやスマートデバイスなどの端末が本社ネットワークに接続されていなくても、インターネット環境があれば簡単に導入できます。

グループ各社のウイルス対策ソフトの導入状況や端末の保有台数などを管理画面で確認することができるため、セキュリティ状態を正確に把握すること容易になります。

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選ばれる4つのポイント

  • ポイント1.グループ企業ごとのポリシー設定・管理が可能
  • ポイント2. 初心者でも直感的に使える管理画面
  • ポイント3. 管理サーバー設置などの大規模投資は不要
  • ポイント4. 多彩なセキュリティオプション

ポイント1グループ企業ごとのポリシー設定・管理が可能

海外/国内拠点、グループ企業ごとにIT管理者用の権限を与えることで、グループ企業によって異なるポリシーでの運用管理が可能です。たとえば、海外拠点にあるPCやスマートデバイスの管理は日本で実施したり、海外拠点に専任IT管理者がいるのであれば管理者コンソールを渡して管理を任せるといった柔軟な対応が可能になります。

ポイント2拠点ごとのポリシー設定・管理が可能

管理画面は、IT資産管理の専門知識を持たない担当者でも、直感的に分かるようにデザインされております。例えば、「ウイルス対策ソフト/パッチ適用診断」のリポート画面では、Windowsセキュリティパッチ未適用のPCが円グラフで赤く表示され、グラフをクリックするだけで未適用のPCを一覧でチェックできます。

多彩なセキュリティオプションを見る

ポイント3 管理サーバー設置などの大規模投資は不要

拠点ごとに専用サーバーを設置すると高額の運用費が必要となりますが、本サービスはクラウドなのでサーバー構築の必要がありません。また、管理対象PC・スマートデバイスはLANに接続していなくてもインターネット接続環境があれば管理できるので、低コストでサービスを利用できます。

ポイント4多彩なセキュリティオプション

管理画面は、IT資産管理の専門知識を持たない担当者でも、直感的に分かるようにデザインされております。例えば、「ウイルス対策ソフト/パッチ適用診断」のリポート画面では、Windowsセキュリティパッチ未適用のPCが円グラフで赤く表示され、グラフをクリックするだけで未適用のPCを一覧でチェックできます。

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