総合セキュリティ対策サービス powered by Symantecの特長をご紹介します。
サーバーやバージョン管理から解放
総合セキュリティ対策サービス powered by Symantecは管理サーバーが不要のため、初期構築費用やハードウェア費用・保守などが必要ありません。また、常にSymantec Endpoint Protectionの最新バージョンを利用できるので、煩わしいバージョンアップ作業から解放されます。
オンプレミス製品からのバージョンアップ作業や他社製品乗り換えも簡単
他社のアンチウイルス製品からの乗り換えはexeを実行するだけで簡単です。再起動のタイミングや強制再起動も選択いただけます。また、独自メッセージを組み込んでユーザーに注意喚起してから再起動することも可能です。
また、オンプレミス製品「Symantec Endpoint Protection 11」「Symantec Endpoint Protection 12」から総合セキュリティ対策サービス powered by Symantecがクラウドで提供する「Symantec Endpoint Protection 14」へのバージョンアップも同様に、exeを実行するだけで可能です。
多様な利用形態を一括管理
社内、外出先、自宅、本社ネットワークから離れた国内外拠点など、クライアントPCの場所を問わず管理できます。
マルチプラットフォームに対応
総合セキュリティ対策サービス powered by Symantecは、クライアントPCからPCサーバー、仮想環境まで、Windows / Mac / Linuxの各OSに対応しております。
100台以上でも利用可能
100台以上クライアントがある環境では、グループ更新プロバイダ(以下、GUP)の仕組みを提供しております。GUPを利用いただくとLAN内のクライアントはGUPから定義ファイルをダウンロードするため、インターネット回線の帯域を圧迫しません。
全社レベルでセキュリティ対策を一元管理
総合セキュリティ対策サービス Powered by Symantecは、グループ各社ごとに切り分けた管理コンソールの提供が可能です。グループの全体管理を担当する親会社や情報システム子会社といった企業は、各グループ会社がウイルス/マルウェア対策を実施しているか確認できます。
万全のサポート体制
セキュリティ関連の知識がなくても簡単に導入・運用ができるよう、クライアントの利用環境に合わせた「セキュリティポリシー」のメニューを独自提供しています。