リスクマネジメント基本方針
経営環境の変化に伴い、企業を取り巻くリスクが多様化あるいは増大しており、対処次第では、事業計画の達成が著しく困難になり、企業存続そのものが危うくなります。
当社は、サイバネットグループのリスクを正しく認識し、その発生の可能性を低下させ、発生した場合の損失を軽減させる対策を事前に定め、実施することが重要であると考え、リスクマネジメントシステムを整備し、以下の基本目的と行動指針のもと継続的に実践します。
リスクマネジメントの基本目的
- 永続的な事業の継続
- ステークホルダーの信頼性確保、利益確保
- 社員およびその家族の安全確保
- 会社資産の保全
- 企業価値の向上
リスクマネジメント行動指針
- 継続的なリスクマネジメント活動を通じて、リスク対応能力の向上を図る
- リスク感性の醸成とリスク情報の共有化を行う
- ステークホルダーの安全、健康及び利益を損なわないように活動する
- 経営危機発生による被害を最小限に留め、早期回復への責任ある行動をとる
- リスクに関連する社会的要請をリスクマネジメントに反映する
代表取締役
白石 善治
附則
1. この方針は、2008年11月1日から施行する。
2. この方針は、2009年3月10日から改正施行する。
3. この方針は、2015年5月28日から改正施行する。