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VR安全教育ソリューション

高い教育効果により安全な
職場環境の構築を実現できます

VR安全教育とは

工場や倉庫、建設現場などの環境では常に労働災害のリスクが潜んでいます。 事故から従業員の安全を守るため、日々安全教育の取り組みが行われている反面、時に命を落としてしまうような大きな事故が後を絶ちません。また、労災事故は従業員の生命・身体だけでなく、工場の操業停止やレピュテーションリスクなどといった経営に直結する問題でもあります。 サイバネットでは危険が伴う環境で働く方々の安全を守るため、VRを活用した安全教育をご提案しています。

すぐに使えるパッケージソフト

工場・物流倉庫向けVR安全教育ソフトウェア

日本各地の工場・倉庫で活躍しているフォークリフトは自動車免許などと比べると容易に運転資格が得られる一方、業務量や時間に追われて危険な走行をしているケースも散見されます。
安全確認や速度制限などといった運用ルールや基本操作の重要性をVRでフォークリフトを運転することを通して学んだり、フォークリフト運転時に発生する危険をVR空間内で体験することで、運転者の安全意識を高めることができます。

1. KYシミュレータ

倉庫内でのフォークリフト運転操作を通して、職場の5Sを徹底することの重要性が理解できるシナリオになっております。
同じ走行ルートに対して、荷物の置き方や通行ルールなどが異なるシナリオを比較体験することで、ルール整備による安全性向上を体感することができます。


<BEFORE>
職場ルールが未整備


<AFTER>
整理整頓に加え、歩行者・車両の
通行ルールなども整備されている

KYシミュレータでは体験者の視線を検知できるVRヘッドマウントディスプレイや、手に持ったコントローラーを利用して、 運転時に指差呼称や危険個所に目線を向けて安全確認をしているかどうかを判定します。
その結果を振り返ることで管理者からの分かりやすいフィードバックを受けることができます。

価格

200万円〜(詳細はお問い合わせください)

2. VR安全シミュレータ

こちらもVR空間内でフォークリフトを運転するソフトウェアではありますが、KYシミュレータとは異なり「危険を体験する」というコンセプトの製品です。
VR安全シミュレータではフォークリフト運転時の人身事故を疑似的に体験することで、座学では伝えにくい「事故発生のきっかけ」「運転時の死角」などを体験者に意識付けすることができます。

価格

150万円〜(詳細はお問い合わせください)

オリジナルの安全教育コンテンツ開発

現場固有のリスクをVRで再現・体験できます

高所作業での転落、機器への巻き込まれ、火災発生時の対処など、実際に体験することが難しいような事故をVRで再現し、臨場感のあるシナリオで体験者の安全意識を高めるコンテンツの製作も承っております。

VRの特長を生かした効果的なシナリオ案の作成、VR未経験者の方でも使いやすい操作性、お客様のご予算に応じて、オリジナルコンテンツ開発のご提案をいたします。 まずは一度、お気軽にご相談ください。

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「VR安全シミュレータ フォークリフトシリーズ」に関するご相談やお見積りなどお気軽にご連絡ください。