2015年8月8日、東京理科大学野田キャンパスでオープンキャンパスが行われました。
分野を超えた研究活動を推進する総合研究院では“見える体験 ミクロの世界 研究の世界”をテーマに体験型イベントを企画。光学顕微鏡を体験するコーナーや、普段は見ることが難しい電子顕微鏡でナノを体験するツアーを実施。
当社の3D プロジェクタ PortableVR と可視化ソフトウェア AVS/Express を使って、日頃の研究成果を公開しました。
PortableVRは、専用プロジェクタから投影された映像を、3Dメガネをかけて3D映像で見ることができる簡易型VRシステムです。今回は数値計算結果をAVS/Expressで可視化し、PortableVRで立体視しました。
3Dメガネをかけて3Dの世界を体験すると、大学で研究している最先端の内容でもとても身近なものに感じます。オープンキャンパスに来た小学生、高校生、保護者の方からは3Dメガネをかけた瞬間に「おぉ!」「すごい!」などと声が上がり大人気でした。
大学関係者からも、見る人に強く印象づけることができるため、3Dは研究成果をアピールする手段として魅力的だと好評でした。
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