セミナー・イベント
【Web配信】Ansys LS-DYNAのスプラッシュ現象向け新機能紹介と解析高速化ベンチマーク
Ansys LS-DYNAによる構造-流体連成&並列計算ソリューション
衝突現象予測の為の非線形動解析ソルバーとしてスタートしたLS-DYNAは、今やマルチフィジックスソルバーとして様々な業界で活用されています。特に構造-流体連成解析(FSI)は1ソルバーで行える利点を持ち、構造ドメインのFSIを行うのにお勧めのソルバーとなっております。
新バージョンの2023R2では自由表面流れやスプラッシュ現象を取り扱える、非圧縮性を考慮したSPH(ISPH)がWorkbenchで使用出来るようになりました。別途開催されるAnsysのアップデートセミナーでもご紹介いたしますが、そこから少し掘り下げてご紹介いたします。
また、製品の超短納期開発に寄与する解析の高速化・高度化ニーズは日に日に高まっており、解析結果をタイムリーに開発にフィードバックするには並列処理の活用が鍵となります。
本セミナーでは下記をご紹介いたします。
・WorkbenchによるIncompressible SPH(ISPH)設定機能紹介
・並列コア数増加による高速化ベンチマーク
是非ご興味のある方はご参加ください。
並列化ベンチマーク
- 種類
- Ansysウェビナー
- 受講料
- 無料
- 対象者
- どなたでもご参加いただけます
日程・お申し込み
開催概要
開催会場 |
本イベントはZoomを用いたWebセミナー形式での開催となります。 |
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開催日時 |
2023年10月6日(金)15:00~15:30 |
定員数 |
150名 |
対象 |
・自由表面流れ、スプラッシュ現象を含むシミュレーションを実施したい方 |
製品 |
・Ansys Mechanical |
解析分野 |
構造解析全般 |
受講料 |
無料(事前登録制) |
主催 |
サイバネットシステム株式会社 |
(1) はじめに
LS-DYNA のご紹介
(2) ISPH機能のご紹介
(3) HPCによる高速化ベンチマーク
(4) まとめ
必要なシステム要件
プロセッサ |
デュアルコア2Ghz以上(i3/i5/i7またはAMD相当) |
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RAM |
4GB |
サウンド |
音声を聞くためのサウンド機能が必要 |
OS |
macOS XとmacOS 10.9以降 |
ブラウザ |
Windows:IE 11+、 Edge 12+、Firefox 27+、 Chrome 30+ |
インターネット回線 |
インターネット接続−有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE) |