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セミナー・イベント

【Web配信】ハードウェアとライセンスの制約から解放された新しいCAE運用のご提案

CAEのパフォーマンス最大化に貢献するソリューションをご紹介

社内でCAEの普及が進むと、CAEソフトウェアの利用者拡大、新しい開発テーマによる新規ツールの必要性、突発的な大規模解析のニーズ、事業所をまたいだライセンスの管理と共有、解析用ハードウェアの不足など運用上のさまざまな課題が出てきます。
本セミナーではAnsysなどCAEソフトウェアをご活用の皆様へ、課題を解決し、CAEソフトウェアのパフォーマンスの最大化を図るためのアプローチ方法として、Ansysの従量制ライセンス及びクラウドサービスの活用についてご紹介いたします。

2023年7月14日(金)Zoomを用いたWebセミナーにて開催

対象
製品未利用ユーザー向け,製品利用ユーザー向け
種類
Ansysウェビナー
受講料
無料

日程・お申し込み

参加ご希望の日程をクリックしてください。申し込みフォームが表示されます。

開催概要

開催会場

本イベントはZoomを用いたWebセミナー形式での開催となります。

開催日時

15:00~15:40
終了時刻は多少前後する場合がございます。

定員数

150名

対象

・Ansys等CAEソフトウェアをご利用中の方
・CAEのパフォーマンス最大化を図りたい方

製品

・Ansys Elastic Licensing
・サイバネットCAEクラウド

解析分野

構造解析全般/CAEプラットフォーム関連

参加費

無料 (事前登録制)

主催

サイバネットシステム株式会社

アジェンダ

(1)従量制ライセンスの活用により柔軟なCAEの運用を

Ansysには「Ansys Elastic Licensing(以下AEL)」というユーザーの利便性の向上につながる従量制のライセンス形態があります。AELを利用する事によって必要な時に必要な場所で必要な人数分だけAnsysを利用する柔軟な運用が可能となります。
本セッションではAELを利用した具体的なソリューション事例をご紹介します。

(2)解析環境のクラウド化で広がる新しい使い方

昨今の製品開発では、短時間での解析や解析結果の即納が求められる場面が多くあります。一方で解析規模が大小様々で、解析事象によって必要な計算リソースが大きく異なる場合も多くあります。また最新のGPUが必要な解析アプリもあります。
本セッションでは繁忙期や急ぎの解析業務に有効なクラウド解析環境導入のメリット・デメリットについて解説し、計算リソースの制約に縛られない、クラウドを使った新しいCAE業務のやり方をご紹介します。

必要なシステム要件

プロセッサ

デュアルコア2Ghz以上(i3/i5/i7またはAMD相当)

RAM

4GB

サウンド

音声を聞くためのサウンド機能が必要

OS

macOS XとmacOS 10.9以降
Windows 10
Windows 8または8.1
Windows 7
Ubuntu 12.04またはそれ以降
Mint 17.1またはそれ以降
Red Hat Enterprise Linux 6.4またはそれ以降
Oracle Linux 6.4またはそれ以降
CentOS 6.4またはそれ以降
Fedora 21またはそれ以降
OpenSUSE 13.2またはそれ以降
ArchLinux(64ビットのみ)
Surface PRO 2以上でWin 8.1以降
iOSとAndroidデバイスBlackBerryデバイス

ブラウザ

Windows:IE 11+、 Edge 12+、Firefox 27+、 Chrome 30+
Mac:Safari 7+、 Firefox 27+、 Chrome 30+
Linux:Firefox 27+、 Chrome 30+

インターネット回線

インターネット接続−有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE)

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