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Reflection X

Reflection X はリモートユーザ向けのマルチプラットフォーム対応PC Xサーバです。サスペンド (一時停止) とレジューム (再開)、Xアプリケーションの共有に対応しており、Linuxへの接続をReflection X をインストールした別の端末を介して行うことができます。
※「Reflection X Advantage」は、バージョン18以降「Reflection X」に名称が変わりました。

製品特長

Reflection X は複数の運用方法をご用意しており、お客様環境や運用方針に合わせてお選びいただけます。

Reflection X 運用方法

中継端末をご利用の場合

Linuxへの接続時にReflection X がインストールされた端末を中継することができます。クライアントPCで中継セッションを切断しても、中継用の端末とLinuxとのXセッションを維持することができます。


中継専用の端末を利用する場合

中継専用の端末を利用することで常にLinuxとのXセッションを維持しておくことができます。


中継専用の端末を利用しない場合

Reflection X がインストールされたPCは中継用の端末として利用できます。中継用の専用端末がなくても、必要な時だけすでにあるReflection X を中継してLinuxに接続できます。

中継端末を利用しない場合

中継端末を利用せず、Linuxに直接接続することも可能です。
中継接続と直接接続の混在環境でもReflection X はご利用いただけます。
業務内容に応じて、中継接続/直接接続を使い分けることでReflection X の柔軟な運用が可能となります。


直接接続する場合の構成図

マルチプラットフォーム対応

Reflection X はWindows OS以外にLinuxの端末でも利用できます。

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