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熱流体解析

化学プロセスへのFluent適用事例の紹介

アンシス・ジャパン株式会社 技術部 プリセールスチーム FBUグループ アプリケーションエンジニアリングマネージャ 中嶋 進 様

化学プロセスへのFluent適用事例の紹介

Ansysものづくりフォーラム Ansysものづくりフォーラム2019 講演資料|公開日:2019年11月

プログラム概要

化学産業は、プロセス産業の代表的な業界であり、設備の規模や生産性が企業競争力に直結するという特徴があります。そのため、単位操作と呼ばれる、蒸留、ガス吸収、分離、抽出、晶析、乾燥といったプロセスのスケールアップや高効率化が求められます。一方、これらを実施するには、膨大な設備投資を要するため、シミュレーションによる事前予測が求められるとともに、能増などに伴うトラブルに迅速に対応する検討手段としての、シミュレーションに期待が寄せられています。本資料では、化学プロセスで多用される攪拌槽や気泡塔といった代表的な装置に着目し、Fluentによる解析手法を、実施例を交えてご紹介します。

目次

  1. 化学プロセスに於ける単位操作の重要性
  2. 単相での攪拌動力の解析事例
  3. 攪拌動力とスケールアップ
  4. 自然界面の取り扱い
  5. オイラー混相流
  6. ポピュレーションバランスモデルとは
  7. 気泡塔の解析事例 : PBMの適用事例
  8. まとめ

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