交通

分野別にAVSを使用した事例をご覧いただけます。
事例によっては、AVSで処理した「動画」または「3D動画データ(GFAファイル)」のダウンロードもできます。 「3D動画データ(GFAファイル)」については、フリービューワ 3D AVS Playerを使用し、マウス操作でモデルを動かして観察することができます。

お客様の直面されている課題に近い内容など、ご関心のあるものがございましたら、詳しくご紹介させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。


数理計画モデルによる乗換が保証された鉄道・バス時刻表の設計(気仙沼,陸前高田,大船渡,釜石,遠野,一関)


数理計画モデルによる乗換が保証された鉄道・バス時刻表の設計
【乗換が円滑にできる時刻表の設定(目的)】
地方のバス・鉄道を想定して、運行頻度が低い交通機関を使いやすいシステムにするという研究を進めている。 頻度はそのままとしてもソフトな変更によって、利便性の高いシステムにしたい。 具体的には乗換が円滑に出来る時刻表を設計することをねらっている。

棒グラフと地図オプションによる
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【対象地域】
東北地方の太平洋側、陸前高田、気仙沼、釜石、一関を含む一辺50km程度の地域。バス停、鉄道駅の合計が約1000、路線の数が全部で185ある。 路線上を走るバスと列車を一日分積み上げて、乗換を加えると時空間ネットワークが得られる。頂点の数は約60000である。
GFAファイル(4.35MB) 時空間ネットワーク
GFAファイル(14.5MB)
データ提供 中央大学 理工学部 情報工学科
教授 田口東様、准教授 高松瑞代様
使用アプリケーション AVS/Express
キーワード 分析
可視化手法 地図、鳥瞰図


首都直下地震による鉄道利用通勤・通学客の被害想定


首都直下地震による鉄道利用通勤・通学客の被害想定
都心を震源地とする首都圏直下型地震想定に対して、震源地と震度の大きさで区切った地域を、円の中心と同心円で近似してあります。
動作を再生すると、時刻が現れ電車が動きグラフが「のび縮み」します。
このグラフは、その時刻に、想定された震度の地域を走っている電車に乗車している人数を表現しています。
電車の色は,乗車率に対応しており,暖色系が混雑が激しい方です。
GFAファイル(36,029KB)
データ提供 中央大学 理工学部 情報工学科 教授 田口東 様
使用アプリケーション MicroAVS
キーワード 災害、地震、予測
可視化手法 グラフ


電車運行シミュレーションの可視化


首都圏電車利用通勤客の発駅・着駅・利用路線分布
右の図が電車通勤客の発駅分布と到着駅分布を表している。 駅ごとに立てた赤い柱の高さが、自宅最寄り駅から出発する通勤客の人数を表している。 時間が経つとともに出発した人数分を減らしている。 そして、通勤先最寄り駅に到着した人数を緑の柱の高さで表している。 時間が経つとともに到着する人数を積み上げていく。
左の図が、路線ごとの利用客数を、各駅間を通る電車の乗客を15分ごとにまとめ、人数を高さとする壁を路線に垂直に立てて表している。 色は利用客数が少ないほど青く、多いほど赤に近い。
GFAファイル(1,807KB)

首都圏朝の通勤時間帯の電車運行シミュレーション
各線分が一本の電車に対応している。 首都圏では朝の通勤時間帯に約8000本の電車が運行され、約700万人の通勤客が移動している。 電車の色は混雑度を表しており、赤くなるほど混雑率が高くなっている。

通勤時間帯における東急田園都市線の遅れ発生シミュレーション
上の段が時刻表通りの運行、下の段がラッシュ時の乗客の乗降時間の延長による遅れが発生したときの運行を表している。 櫛の歯状に並んでいるのが駅であり、左端が中央林間、右端が水天宮前である。 駅を通過していく電車を、急行を上側、普通を下側として描いてある。 柱の高さは乗客数を表している。下段の図で、電車が遅れ始めると段々赤い色になっていく。
データ提供 中央大学 理工学部情報工学科教授・理工学部長
田口東様
使用アプリケーション AVS/Express
キーワード 分析
可視化手法 グラフ