CAE
分野別にAVSを使用した事例をご覧いただけます。
事例によっては、AVSで処理した「動画」または「3D動画データ(GFAファイル)」のダウンロードもできます。
「3D動画データ(GFAファイル)」については、フリービューワ 3D AVS Playerを使用し、マウス操作でモデルを動かして観察することができます。
お客様の直面されている課題に近い内容など、ご関心のあるものがございましたら、詳しくご紹介させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。

円覚寺舎利殿の構造解析の可視化

円覚寺舎利殿の
鉛直・水平荷重時の変形
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円覚寺舎利殿の構造解析モデルと柱の曲げモーメント分布
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円覚寺舎利殿三手先斗棋の構造解析モデルと鉛直荷重時の変形
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| 使用アプリケーション |
AVS/Express |
| データ提供 |
関東学院大学工学部建築学科・教授 高島英幸様 |

絶対零度における“量子”シミュレーション

絶対零度まで冷却した“量子”液体の回転シミュレーション
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液体を絶対零度(-273℃)まで冷やすと、日常生活では体感できないような量子力学の不思議な世界を垣間見ることができるようになります。 その例として渦があります。絶対零度の世界ではすべての渦は決まった大きさに固定され、 それゆえにこのような液体をかき混ぜると、コーヒーをスプーンでかき混ぜたときのように大きな渦ができるのではなく、 決まった大きさの渦がたくさん入って、まるで蜂の巣のような構造を作ります。
アニメーションでは絶対零度の液体が従う方程式を解き、それをAVSで可視化しています。
GFAファイル(66,700KB)

絶対零度まで冷却した“量子”液体の回転シミュレーション、3次元版
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上記アニメーションを3次元的に様々な角度から見られるようにしたものです。 渦がたくさん入ることにより、液体に小さな穴がたくさん開いてゆくのが分かります。
GFAファイル(72,777KB)

絶対零度における“量子”乱流
のシミュレーション
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私たちの身の回りに身近に存在する大気や水の流れは通常、乱流と呼ばれる複雑な流れの構造を持っていて、 例えばもっとも大きなスケールではこの乱流の構造が天気や気候などを決めています。 複雑な乱流の構造にある液体を絶対零度(-273℃)まで冷却すると、 複雑な流れの構造は渦の絡み合った状態へと変化し、 乱流そのものを渦の運動として直接目で見られるようになります。
この渦は上記2つのアニメーションで見られた、大きさの決まった渦です。 本アニメーションではその渦運動を表示しています。
| 使用アプリケーション |
AVS/Express |
| データ提供 |
大阪市立大学大学院理学研究科・教授 坪田誠様
近畿大学理工学部・講師 笠松健一様
東京大学大学院理学系研究科・研究員 小林未知数様 |

集積回路設計のシミュレーション
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TMA社は、集積回路設計のシミュレーション・ソフトウェアのサプライヤーとして知られており、その納入実績は世界17カ国の240社にも及んでいます。TMA社では、もともとシミュレーション結果を自社開発のビューワーで、1,2次元的な手法で表示をしていましたが、AVS/Expressの使用により、3次元表示が可能となりました。
この事例は、TMA社のシミュレーション・ソフトRafaelを使って得られたSRAMの電力の伝わり方のデータを、AVS/Expressでシミュレーションしています。
| 使用アプリケーション |
AVS/Express |
| データ提供 |
TECHNOLOGY MODELING ASSOCIATES, INC. |

エンジンのタービン・ブレード周りの流体解析
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イタリアのフィアット・アビオ社は、航空機用エンジンの開発、製造を行っている会社です。ここでは、TRAF3Dという同社とNASA等が共同開発したアプリケーションを用いて、 エンジンのタービン・ブレード周りの流体解析を行い、その圧力、温度、速度、密度などを分析しています。
同社は、そのポストプロセッサーとして、AVS/Expressを使用しています。AVS/Expressには、流線表示、等値線、パーティクル・アニメーションなど、流体解析の表示に最適な可視化手法が豊富に用意されています。また、対話的で使いやすいインターフェースを持っていて、誰でも簡単に操作が出来るので、 そのデータは複数の研究者の間で共有することが可能となっています。
この事例は、同社がAVS/Expressで開発したVISUALHYDROで、ターボ部品の解析を行ったものです。
| 使用アプリケーション |
AVS/Express |
| データ提供 |
FIAT-AVIO |

流体解析ポストビューワー
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株式会社ソフトウェアクレイドル様製流体解析ソルバー「Stream」、「SCRYU」の 計算結果を可視化するポストプロセッサー。
| 使用アプリケーション |
AVS/Express |
| データ提供 |
株式会社ソフトウェアクレイドル |

粉体シミュレーション
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2次元粒子流動解析を行った結果をAVSのアニメーション機能を用いて表現する。
| 使用アプリケーション |
AVS/Express |
| データ提供 |
株式会社アイ・イー・エー・ジャパン |

小型はばたきロボットの翅周りの流体解析
この研究では、蝶をモデルとした小型はばたきロボットの開発を目的としています。実機をモデル化し、数値計算を用いた流体解析を行うことで、はばたきによる翅周りの流れ場を効率的に利用して飛翔できるメカニズムを解析しています。
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流線(正面)
流線(正面)
流線メソッドを使用し、はばたきにおける翅周りの流れ場を正面からの視点で可視化しています。
色は流れの速さを表しています(赤:速い、青:遅い)。
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流線(俯瞰)
流線(俯瞰)
流線メソッドを使用し、はばたきにおける翅周りの流れ場を斜め上からの視点で可視化しています。
色は流れの速さを表しています(赤:速い、青:遅い)。
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等負圧面
等負圧面
等数値面メソッドを使用し、はばたきにおける翅周りの等負圧面を可視化しています。
また、ミラーコピーを利用して、正面だけでなく、背面の等負圧面も見えるように可視化しています。
面の色は圧力の高低(赤:高い、青:低い)を表しています。
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圧力と流速分布
圧力と流速分布
任意断面のカラー面コンターメソッドとベクトル線メソッドを使用し、はばたきにおける翅周りの圧力と流速分布を可視化しています。
面の色は、圧力の高低(赤:高い、青:低い)を、ベクトル線の色は、流れの速さ(赤:速い、青:遅い)を表しています。
| 使用アプリケーション |
MicroAVS |
| データ提供 |
千葉工業大学 菊池研究室 様 |

伝播する回折衝撃波背後の流れにおける渦形成の鳥瞰図表示
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| 使用アプリケーション |
MicroAVS |
| データ提供 |
北九州工業高等専門学校 |

「JSCAST」によるPHSモデル湯流れ解析データの流線表示
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クオリカ(株)様の販売する鋳造方案CAEシステム「JSCAST」は、各種鋳造プロセスにおいて、溶けた金属が金型内をどの様に流れ、充填していくのかを解析するシステムです。
同社では、「JSCAST」のPHSモデルの湯流れ解析データをMicroAVSを使って可視化しました。流線を使ったアニメーションとなっています。
| 使用アプリケーション |
MicroAVS |
| データ提供 |
クオリカ株式会社 第二事業部 PLMソリューション部 |

CADデータ(カメラの一部)の表示
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エコアイスの中身を見る:氷蓄熱用カプセル充填層内の局所熱流速分布計測
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医療用MRI<磁気共鳴画像>を工業的アプリケーションに利用し、エコアイスの中身を見ることを試みた。
まず1つのカプセルについて、その表面の熱流速を計測し、等数値ボリュームで表示。 次に多数のカプセル充填層について同様の操作を行った。
| 使用アプリケーション |
MicroAVS |
| データ提供 |
慶應義塾大学 理工学部機械工学科 専任講師 小川邦康 様 |

相変化を伴う気液界面の流動と成長
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この計算は相変化を伴う気液界面の流動と成長をレベルセット法で解いたものです。計算は直交格子系の軸対称2次元で 行っています。球状に広がる気泡の1/4だけを表示しています。
中心付近の青色の部分はヘリウムガスで、ガス温度は飽和温度である 4.2[K] です。外側の赤色の部分は液体ヘリウムで、液温度は 4.7[K] にしています。つまり、液体ヘリウムは飽和温度以上に過熱されています。初期の気泡径は 20μmで、界面において温度は 4.2[K] から 4.7[K] にステップ状に変化しています。
この状態から計算を進めると、気液界面において蒸発が起こり、気泡がどんどん成長していきます。気泡の中では対流は生じませんが、ヘリウムの気液密度比は気相:液相=1:8ですので気泡が成長すると膨張して周囲の液体ヘリウムを外部へ押しのけていきます。したがって、液体ヘリウムの部分では気泡中心から放射状に拡大する方向へ対流が生じています。
黒色の線コンターを1本だけ表示していますが、これが気液の界面です。FLDファイルの中では level-1 が相当します。level-1 の値がゼロを表示させると界面になります。
カラーコンターは温度を表しています。 FLDファイルの中では temperature が相当します。初期条件では温度がステップ状に変化していますが、時間が経過するに連れて熱伝導により温度が拡散して、ある分布幅をもって変化するようになります。
| 使用アプリケーション |
MicroAVS |
| データ提供 |
神戸製鋼所 技術開発本部 機械研究所 流熱技術研究室 織田剛 様 |