CYBERNET


パラメータスイープ機能について

パラメータスイープとは、解析モデルのある設定値(パラメータ)を所定の範囲で変えながら解析を繰り返し実行し、パラメータに対する評価値(解析結果)の傾向を分析する手法のことを指します。
Ansys Lumericalには、パラメータスイープ機能が搭載されておりGUI上から簡単にパラメータスイープを実施可能です。スイープするパラメータと評価に使用する解析結果を設定することで、ソフトウェアが自動で、「パラメータ変更→計算→解析結果の収集」を実行します。

図1:Lumericalでスイープを設定する方法

図2:曲げ半径をパラメータとして変化させた例

図3:Sパラメータの曲げ半径依存性

スイープはネスト(入れ子構造)することも可能です。スイープをネストすることで多次元スイープが可能になります。
また、Lumericalでは分散計算が可能であり1ジョブ当たりに割り当てる計算リソースを適切に管理することで複数パラメータを効率的に計算することができます。

図4:Lumericalで多次元スイープを設定する方法

図5:多次元スイープの例

図6:計算リソースを設定する方法