LANSCOPE×Cylanceが実現する、次世代型エンドポイントセキュリティ
昨今の情報漏えい事故の原因の多くは標的型攻撃によるものです。実際に企業に届く標的型メールは、年を追うごとに増え続けています。また、新たなマルウェアは、毎日100万個以上発生しており、従来のセキュリティソフトだけでは防ぎきれず、これらの未知の脅威に対してどう対策していくのかが企業の大きな課題となっています。
プロテクトキャットがマルウェア対策における調査・原因特定の工数を削減。
さらに、原因となるユーザー操作に対策することで再発を防ぎます
Cylance社の人工知能エンジンを搭載したプロテクトキャットがマルウェアを動作前に検知・駆除。トロイの木馬・ランサムウェアなどの種別やリスクの高さを判断します。
さらに、検知前後の操作ログから特定のWebサイト閲覧・標的型メールの開封など、感染原因を確認し、Webサイトのフィルタ強化や社員教育により再発を防止できます。
Outlookを起動し、受付完了メールの添付ファイル「飛行機のチケット.pdf」を開いた際に、 マルウェアを検知。
実行・自動実行されている脅威の数、隔離した脅威の数、Cylance社のみが発見した脅威の数の合計値と24時間以内の件数が確認できます。検知したマルウェアを、危険・異常・隔離済みに分類しレポートします。管理者はマルウェアの詳細内容を確認した上で、許可するか、駆除するかを選択できます。また、マルウェア検知状況を脅威・ゾーン(任意で設定した端末のグループ)・端末の切り口で確認し、どこにセキュリティリスクがあるかを把握できます。
ITの発達により、利便性とセキュリティの両立が課題になっています。企業内部にもリスクは潜んでいます。利便性と共に高まるセキュリティリスク。いまだ内部情報漏えい事件は無くなりません。
プロテクトキャットが、既知・未知のマルウェア対策と内部情報漏えい対策の両面から、企業のセキュリティ課題を解決します。