IT資産のムダや、リスクを把握し、かんたんに報告できます
ハードウェアやソフトウェア、印刷、Webなどの利用状況をグラフで視覚的に把握することができます。レポートの項目では様々なフィルターをかけて絞込みをすることが可能です。また、ワンクリックでExcel出力し、簡単に報告書を作成できます。
勤怠レポート機能で勤務状況を可視化
PC電源ON / OFFやログオン / ログオフだけではなく、端末の操作ログをもとにしたデータが出力できる勤怠ログ管理は、市場のニーズも多いため、実際のPC操作ログによる勤務実績を見える化できる勤怠ログ管理機能を実装しました。
1日の最初と最後のログを勤務情報として取得し勤務状況を一目で把握できます
勤怠レポートは「必要な情報のみ」「特定の人」へ開示するを権限分散管理
情報システム部門として見せたくない細かい情報を見せずして、現場間で勤怠管理に活かすことが可能です
社内にある危険な端末を可視化。脆弱性の自動抽出から対策までをワンストップで実現!
ダッシュボードでは、組織に存在する端末の中で、最新の状態に保たれていない脆弱な端末を自動で抽出しカードに表示します。カードの詳細には適用すべきパッチの情報を含んでいるため、専門的な知識がなくても、必要な対策を実施できます。対策情報はMOTEX から更新されるので、毎日ダッシュボードを確認するだけで、社内の脆弱な端末の発見・対策を実現します。
PCやアプリの稼働状況を確認し、残業・コストを削減できます
PCの稼働状況を確認することで、勤務状況や残業の把握、未稼働PCの発見・最適配置によるコスト削減ができます。また、アプリの稼働状況を確認することで、無駄なライセンスの発見や危険なアプリの稼働状況の把握ができます。
USB書出しや印刷による情報漏えいリスクを把握できます
機密フォルダ内のファイル操作や、USB・スマートフォンへの書出しなど、情報漏えいリスクのある操作を把握できます。また、業務に関係ない書類の大量印刷や機密ファイルの印刷状況を把握でき、社員への指導に活用できます。
Webやメールが適切に活用されているか、分析できます
社内イントラの利用頻度や業務外のWeb閲覧状況などを把握し、適切にWebが活用されているか分析できます。また、競合会社やフリーメールへの送信・ファイル添付の状況から、適切なコミュニケーションが取れているか確認できます。
サーバーやネットワークへの不正なアクセスを発見できます
ファイルサーバー上の機密情報に対して、権限のない不正アクセスの有無やユーザー毎のアクセス状況を把握できます。また、社内ネットワークへの機器接続状況をセグメント単位で確認し、管理外の不正な機器接続がないか発見できます。
どのような脅威が、どのPCで発生したのかを分析できます。種別比較では、脅威の重要度順に集計値が表示され、周辺ログを確認することで、原因の追究と対策に役立ちます。
レポートフィルター
レポートの表示項目すべてに対し、様々な条件でフィルターがかけられます。Webのレポートで、イントラ以外のアクセス状況を確認するなど、柔軟なデータ抽出ができます。
Excelデータ出力
ワンクリックで、グラフと表数値のデータを連動させた形でExcel出力できます。出力したExcelデータを自由に加工して、高度なデータ検索・抽出が行えます。