CYBERNET

セミナー・イベント

構造解析

【Web配信】流体音シミュレーションの基礎とその活用方法~ファン・ダクト等からの流体音解析~

自動車や家電製品などあらゆる製品の静音化が求められるなど、時代や技術の進歩に応じて顧客が求める音も変化!
最新動向と事例をご紹介します。

昨今では騒音規制および製品の開発過程で自動車や家電製品などあらゆる製品の静音化が求められ、その発生メカニズムや伝播経路を確認できるシミュレーションのニーズが高まってきています。音源は代表的なものとして構造物の振動によるものと、流体運動によるものがあります。
本セミナーでは流体運動によって発生する流体音にフォーカスし、流体音の物理現象の基礎について紹介し、Ansys CFDおよびWAONを使用した流体音解析事例を紹介します。

なおモータ・ギアなど固体の振動に起因する振動騒音の効率的な解析にも関心がある場合は、同日開催のセミナーもご視聴ください。
 【詳細】「効率的な振動騒音シミュレーション活用事例の紹介 ~モータ・ギヤ等の回転機器や駆動部を収納する筐体からの放射音解析~」

 
 

 

対象
製品未利用ユーザー向け
種類
Ansysウェビナー
受講料
無料

日程・お申し込み

参加ご希望の日程をクリックしてください。申し込みフォームが表示されます。

開催概要

開催会場

本イベントはZoomを用いたWebセミナー形式での開催となります。

開催日時

15:00~15:30
※終了時刻は多少前後する場合がございます。

定員数

150名

対象

・流体騒音対策を効率的に実施したい方​
・シミュレーションにご関心のある方​
・音問題にかかわる設計開発に従事している方

受講料

無料(事前登録制)

主催

サイバネットシステム株式会社

(1) 音響解析とは

(2) 流体音とは

(3) 流体音の解析事例

  3-1 Ansys CFDによる流体音の直接計算
  3-2 Ansys CFDに実装されている簡易式による流体音の予測
  3-3 Ansys CFDとWAONを用いた流体音源の抽出および音響解析 ・Ansys CFDとWAONを用いた流体-構造-音響解析

必要なシステム要件

プロセッサ

デュアルコア2Ghz以上(i3/i5/i7またはAMD相当)

RAM

4GB

サウンド

音声を聞くためのサウンド機能が必要

OS

macOS XとmacOS 10.9以降
Windows 10
Windows 8または8.1
Windows 7
Ubuntu 12.04またはそれ以降
Mint 17.1またはそれ以降
Red Hat Enterprise Linux 6.4またはそれ以降
Oracle Linux 6.4またはそれ以降
CentOS 6.4またはそれ以降
Fedora 21またはそれ以降
OpenSUSE 13.2またはそれ以降
ArchLinux(64ビットのみ)
Surface PRO 2以上でWin 8.1以降
iOSとAndroidデバイスBlackBerryデバイス

ブラウザ

Windows:IE 11+、 Edge 12+、Firefox 27+、 Chrome 30+
Mac:Safari 7+、 Firefox 27+、 Chrome 30+
Linux:Firefox 27+、 Chrome 30+

インターネット回線

インターネット接続−有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE)

※プログラム/名称などは予告なく変更する場合がございます。

Ansys無料ウェビナー 一覧 に戻る

Ansys、ならびにANSYS, Inc. のすべてのブランド名、製品名、サービス名、機能名、ロゴ、標語は、米国およびその他の国におけるANSYS, Inc. またはその子会社の商標または登録商標です。その他すべてのブランド名、製品名、サービス名、機能名、または商標は、それぞれの所有者に帰属します。本ウェブサイトに記載されているシステム名、製品名等には、必ずしも商標表示((R)、TM)を付記していません。 CFX is a trademark of Sony Corporation in Japan. ICEM CFD is a trademark used by Ansys under license. LS-DYNA is a registered trademark of Livermore Software Technology Corporation. nCode is a trademark of HBM nCode.