解析事例
CFRPの弾塑性均質化解析
ポリイミド樹脂を炭素繊維で強化した一方向材料について均質化解析を実行しています。
一方向材料モデルに対して、それぞれ3方向の単軸、純せん断数値材料試験を行い応力-ひずみのマクロ特性を評価します。これらの試験データをもとにAnsysで使用されている異方性弾塑性構成則(HILLの異方性)の材料定数を同定します。
最後に、本解析で得られた等価物性値の妥当性を検証するために、均質化されたモデルに対しても同様の数値材料試験を行い、両者で結果を比較しました。
全ひずみ範囲に渡って完全な一致は得られませんが、実用的なレベルでは大きな誤差ではありません。


※この事例では、Ansysに加えて以下のライセンスが必要です。
マルチスケール解析ツール Multiscale.Sim®
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