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Wikitude

AR開発用SDK

Wikitudeとは

モバイルアプリ開発者なら誰でもすぐに使いこなせるAR開発用SDK

ロケーションベース型、画像認識型、マーカーレス型(立体認識)のARアプリをカンタンに開発できます。
iOS/Androidのネイティブアプリはもちろんのこと、Unity、Cordova、Xamarinでも利用できます。
各種ARデバイスにも対応可能です。

特長

Wikitude SDK 活用事例 - プレゼンアプリ編

航空ショーにおけるARを活用した展示 (独ルフトハンザテクニック社)

ルフトハンザ航空のグループ会社で航空機のメンテナンスを行う同社は、2018年にドイツのハンブルグで行われたAircraft Interiors ExpoにてARを使った技術展示を行い、大きな注目を集めました。

ボーイング737型機の通信用アンテナを機体に据え付けるデモンストレーションをするにあたって、同社は時間やコストのかかる実物展示ではなくAR技術を活用した展示を選択しました。

これによって、ショーに来場した顧客だけでなく世界中の航空会社の関係者に航空機のレドーム(※)の中で何が起きているのかを極めてわかりやすくアピールするという成果を残しております。表示されるコンテンツは実機のCADデータから作成されており、来場者は精細な3Dモデルを様々な角度から見ることができます。

Wikitude SDKを活用することで、コストや業務負荷の軽減と機器の内部構造を分かりやすく示すという展示の目標を両立させることができた好事例と言えます。

※航空機のアンテナ・レーダーなどを覆うカバーのこと

Wikitude SDK 活用事例 -観光アプリ編

リオオリンピック案内アプリ (ブラジル Rede Globo社)

2016年に開催されたリオオリンピックに際して、ブラジル最大の放送会社であるRede Globo社はAR機能を搭載したアプリを使用して世界中からリオデジャネイロを訪れる観戦者やアスリートたちをサポートしようと考えました。

同社のアプリGlobo RIO 2016では、各競技のスケジュールや試合結果・順位の情報に加えて、様々な施設や試合会場がどの方向・距離にあるのかを表示する機能を備えています。オリンピック関連の施設だけではなく著名なビーチやコルコバードのキリスト像といった観光地も登録されており、旅行者がリオデジャネイロ滞在を満喫できるようなアプリになっております。

オリンピック施設や観光地の位置の表示をするために使われたのが、Wikitude SDKのロケーションベース機能です。これを利用することで、端末の位置情報をもとに登録された施設の方角と距離を簡単に表示させることができます。

Wikitude SDK 活用事例 - 教育アプリ編

プログラミング的思考を楽しく学べる、小学校向けICT教材「Ai.R-Cord」

スマートフォン、タブレットをはじめとして、HoloLensに代表される最新のスマートグラスなど、様々なデバイスやオペレーティング・システムに対応したARアプリを開発する事ができる 「Wikitude SDK」は、世界中の多くの開発者の皆様にご活用いただいています。

Wikitude SDK を用いて開発された数多くの優れたARアプリの中から、佐賀県のものづくり企業「株式会社九州コーユー」様が開発された教育アプリ、「Ai.R-Cord(エーアイアールコード)」をご紹介します。

「Ai.R-Cord」

「Ai.R-Cord」は、AR(拡張現実)の特徴を活かして、現実に近い体験を楽しみながら「プログラミング的思考」を学ぶ事ができる、小学校向けのICT/プログラミング教材です。1年生から6年生までの国語、算数、英語、理科、社会の各教科を楽しく学びながら、プログラミングの基礎知識としての、直列処理/条件分岐処理/繰り返し処理といった概念が自然に身につくようにデザインされた教材が多数提供されています。

1年生:国語
正しい文しょうをつくろう

6年生:理科
月と太陽


6年生:英語
英語での道案内をプログラミングしよう

6年生:算数
多角形をプログラミングしてみよう

今回、教育機関にも多く導入されている Microsoft 社の Surface タブレット向けにARアプリケーションを開発、リリースするにあたり、当社が販売・サポートを行っている「Wikitude SDK」をご活用いただきました。 今後、様々な教材コンテンツの追加や、iOS(iPhone、iPad)版、Android版についても近日中にリリース予定との事です。また、ユーザー登録をされた学校・団体様については無料で2020年3月まで試用が可能だそうですので、ご興味のある方は是非、新世代の教育コンテンツをお手元で体験してみてください!

「Ai.R-Cord」についての詳細はこちら:https://air-cord.jp

最新バージョン情報

Wikitudeを利用したARアプリは、SDK 8.9で、iOS13および、Android 10を最大限に活用できるようになりました。 SDK 8.9に含まれるものは次の通りです。

・iOS13および、Android 10のサポート
・UIWebViewの廃止 (iOS)
・Mavenを介したWikitude SDKのアクセス (Android)

前回のSDK 8.7のリリースでは次のサポートが追加されていました。
・UWPアプリでのUSBカメラのサポート
・画像認識距離の向上(約50%遠く)
・WindowsのUnity Editorで外部カメラのサポート

iOS 13および、Android 10のサポート

iOS 13は、iPhone 6s以降の機種に対応しています。現状ではAndroid 10は対応端末が少ないですが、今後対応機種が増えていくと思われます。

SMART機能でシームレスARトラッキング

WikitudeのSMART機能により、単一のAPIで、ARKitとARCoreを利用できます。これにより、それぞれのプラットフォーム別に二重にコーディングする必要はありません。

UIWebViewの廃止 (iOS)

iOS8以降、AppleはUIWebViewコンポーネントを独自のWebKitに対応したWKWebViewに置き換えてきました。WebViewコンポーネントは、Wikitude SDKのJavaScript製品の一部としてHTMLをレンダリングする重要なパートです。 iOS13以降、Appleは開発者に対して、UIWebViewを使用したアプリを申請した際に警告を出すようになりました。これはiOSアプリに対する重大な変更です。

Wikitude SDK 8.9にはUIWebViewは含まれていません。そのため、上記の警告に抵触することはありません。年間サブスクリプションライセンスのユーザーは無料でアップグレードできますので、iOSアプリ開発をする際にはアップグレードすることを強くお勧めします。

Mavenを経由したWikitude SDKへのアクセスが可能になりました

Android開発者は、Wikitude SDKをアップデートするのがより簡単になりました。このリリースでは、Android Studioから直接Mavenを経由してWikitudeの最新バージョンにアクセスできます。 MavenはJavaベースのプロジェクトで広く使用されているパッケージマネージャです。特にサードパーティのライブラリを使用する際にビルドを簡素化します。

Wikitudeは現在、JavaScript API、ネイティブAPI、Vuzix用のファイルを提供しています。Mavenリポジトリのセットアップ方法を参照してください。

価格

※上記ライセンス費用(税抜)は年間サブスクリプションで、期間中のフリーアップグレート権と技術サポートが付いております。
買取ライセンス(One-time)もございます。年間サブスクリプションと買取ライセンスの違いはこちらをご参照ください。

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