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電磁界解析

【Web配信】モデルベースによるEMCフロントローディングを加速するモデリング技術

シミュレーション結果を実測に近づけるためには
「半導体・電子部品モデル」と「回路シミュレーション」両方の技術が必要

EMCなどのノイズのシミュレーションは実測と合わないという見解や体験をお聞きすることがあります。
このような問題は、世の中で推進されているサイバー・フィジカルという概念やフロントローディング化の妨げとなります。

本セミナーでは以下のポイントについてご紹介し、疑問や懸念を払拭できる内容としました。

 

     ・ EMCに適用できるモデルベース開発とは、どういったものなのか?
     ・ 実務レベルでのEMCに対するモデルベースシミュレーションの有効性とは?
     ・ ノイズのシミュレーションを実測に近づけていくには、どういうステップが必要なのか?

 

まず、モデルベースの動向や課題を通じて、業界が進んでいくと思われる道筋を解説します。その後、モデルベースのEMCシミュレーション・解析に必要とされる様々なモデリング技術を紹介し、最後に、実際のノイズ関連事例を紹介します。

対象
製品未利用ユーザー向け,製品利用ユーザー向け
種類
Ansysウェビナー
受講料
無料

日程・お申し込み

参加ご希望の日程をクリックしてください。申し込みフォームが表示されます。

開催概要

開催会場

本イベントはZoomを用いたWebセミナー形式での開催となります。

開催日時

15:00~15:30
※終了時刻は多少前後する場合がございます。

定員数

150名

対象

・実装部品のシミュレーションモデルが入手困難な方
・既存のシミュレーションモデルの精度に不満がある方

製品

SPICEモデル作成サービス ~電子部品解析用モデル作成サービス~

解析分野

電磁界解析全般

参加費

無料 (事前登録制)

主催

サイバネットシステム株式会社

共催・講演者

株式会社モーデック

※お申し込みが最少開催人数に満たない場合は、中止になる可能性がございます。

アジェンダ

1.EMCに適用できるモデルベース開発の動向や課題

2.モデルベースのEMCシミュレーション・解析に必要なモデリング技術

3.ノイズのシミュレーション事例

必要なシステム要件

※プログラム/名称などは予告なく変更する場合がございます。

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