CAEを学ぶ
リメッシュ(りめっしゅ)
英訳:remesh
リメッシュとは、メッシュを作成しなおす作業のことです。リメッシング、リゾーニングとも呼ばれます。
解析対称領域の形状が大きく変形する解析では、解析中にメッシュがゆがんで品質が悪くなってしまうことがあります。このようなときに、変形した形状に合わせてメッシュを再作成することで品質を保ち、解析のエラーを防止できます。
ゴムのように激しく変形する解析で、よく利用されます。

Ansysにおける取扱い
- Ansysはリメッシュに対応しています。
CAE用語辞典の転載・複製・引用・リンクなどについては、「著作権についてのお願い」をご確認ください。
関連キーワード
関連情報
関連する解析事例
MORE関連する資料ダウンロード
MORE-
剥離・接合強度評価ソリューション ~Ansys Workbench Mechanicalで実施できる剥離解析~
-
レーザー集光の高温レンズ歪みを克服するAnsys連携ソリューション
-
周波数応答解析×自動抽出で干渉チェックを高速化
-
直観的な操作で無線/デジタルフィルタの設計・最適化を支援する〜Ansys Nuhertz FilterSolutions〜
-
流体機器設計の新たな一歩
~Ansys Discoveryで加速する設計改革~
-
筐体の冷却性能を構想設計から見える化 (手戻りを削減できる)
~Ansys Discoveryで始める電気筐体製品の設計改革~
-
若手でもすぐに使えるリアルタイム解析 (勘と経験からの脱却)
~Ansys Discoveryによる30名規模メーカーの設計改革~
-
構想設計ですぐにリアルタイム検証 ~解析専任者ゼロでも使いこなせるAnsys Discovery~
~解析専任者ゼロでも使いこなせるAnsys Discovery~