CAEを学ぶ
フーリエの法則(ふーりえのほうそく)
英訳:Fourier’s law
フーリエの法則とは、物体中に温度勾配が存在するときに、現象が時間的に十分緩和した状態(定常状態)において、物体中を流れる熱流束が温度勾配に比例する法則です。
このときの比例係数が熱伝導率です。
1次元のフーリエの法則は以下のようになります。

右辺の負号は温度勾配と熱流の方向が反対であることを示します。
物体内の温度勾配が負であるとき、正の方向に熱が流れます。(熱は高温から低温へ流れるため)
3次元のフーリエの法則は以下のようになります。

CAE用語辞典の転載・複製・引用・リンクなどについては、「著作権についてのお願い」をご確認ください。
関連キーワード
関連情報
関連する解析事例
MORE関連する資料ダウンロード
MORE-
設計者CAEを”使われる仕組み”にするには?
アルパイン設計事務所様に学ぶ、Ansys Discovery 定着の実践事例
-
熱流体システム全体を高速解析ーFlownex Simulation Environmentー
-
金型設計から量産までをIoT生産データでつなぐ一気通貫のものづくり
-
実形状ベースのCAEソリューション
~CTデータを活用した高精度シミュレーション~
-
患者CTデータを治療シミュレーションへ
~個別化医療を支える解析活用ソリューション~
-
繊維系複合材料の異方性線膨張係数の予測
~マルチスケール解析によりプリント配線基板の解析精度を改善~
-
短時間で設計パラメータを評価。上流設計の最適化を「圧倒的な高速化」へ
設計上流における形状検討をより幅広い設計空間で実施
-
解析専任者だけでなく誰でも解析ができる!設計者のための超高速リアルタイム解析
流体解析を専門作業から設計の武器へ

