LucidShape 特別セミナー 2019
特別セミナー(無料)
日程・お申し込み
参加ご希望の日程をクリックしてください。申し込みフォームが表示されます。
※キャンセル待ちをご希望の方はお問い合わせください。
日程 |
開催地 |
時間 |
受付状況 |
2019/09/04(水) |
東京 |
13:00〜17:30 (12:30 受付開始) |
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※参加お申し込みの受付は終了しました。
開催概要
会場 |
アキバプラザ 6階 セミナールーム3
地上階からセミナー会場のある階(6階)に上がる際には、【1階ファミリーマート側のE・Fのエレベータ】をご利用下さい。(A〜Dまでのエレベータでは6Fへ上がれません)
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主催 |
サイバネットシステム株式会社 |
定員 |
50名 |
参加費 |
無料(web事前登録制) |
対象 |
・LucidShape製品群のユーザー様
・LucidShape製品群にご興味をお持ちの方
・自動車用照明の設計や開発にご興味をお持ちの方
・CATIA上で行う照明解析にご興味をお持ちの方
・ライトパイプ設計にご興味をお持ちの方
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備考 |
直前にセミナー内容を一部変更させて頂く可能性や講演時間が前後する可能性がございます。また、Synopsysの講演につきましては、英語となりますが、弊社より逐次通訳を行います。資料は、Synopsys社の講演については英文のみとさせて頂きます。予めご了承の程、お願い申し上げます。
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お申し込みに関する注意事項
下記の場合には、セミナーご参加をお断りさせて頂く場合がございます。
該当のお客様には、セミナー開催日の1週間前までに別途メールでご案内をさせて頂きます。
ご理解の程お願い致します。
※定員数に達した場合
※最小催行人数に達しない場合
※ベンダー様、競合企業様
※個人でお申し込みのお客様
アジェンダ
アブストラクト
LucidShape製品ファミリーの最新情報と将来計画
Synopsys社
Product Manager LucidShape Products
Tobias Schmid, Ph.D.,
LucidShape製品のそれぞれに追加された新機能についてご紹介いたします。
サンプルモデルを使用して機能のご紹介をデモンストレーションを交えてお伝えします。
将来計画では、LucidShape製品ファミリーの見通しについてご説明します。
LucidShape CAA V5 Basedのライトガイド・デザイン・モジュールの最新機能
Synopsys社
Product Manager LucidShape Products
Tobias Schmid, Ph.D.,
この講演では、LucidShape CAA V5 Basedのライトガイド・デザイン・モジュールの最新機能に焦点を当ててご紹介いたします。追加された最新機能により可能となった設計例をご説明します。
一般的なライトガイドの設計課題
Synopsys社
Product Manager LucidShape Products
Tobias Schmid, Ph.D.,
この講演では、光学エンジニアが頻繁に遭遇するさまざまなライトガイド設計の課題に焦点を当てます。プレゼンテーションで取り上げられているトピックには以下が含まれます。
・ライトガイドに発生する輝点をどのように解消するか?
・あらかじめ定義された面をベースにライトガイドを機能させる方法は?
・均一な発光を得るために指定した最小の抽出器(プリズム)サイズで設計するには?
・複数に枝分かれしたライトガイドを設計する方法
【パワフルカスタムツール】LucidShapeのTolerance Explorerと
LID Analyzerへのスクリプトカスタマイズ
Synopsys社
Product Manager LucidShape Products
Tobias Schmid, Ph.D.,
このプレゼンテーションでは、技術サポートへの問い合わせから生じた幾つかのスクリプト例の概要をご紹介いたします。
プレゼンテーションには以下が含まれます。
・太陽光集光解析機能の拡張
・ピクセルライト用光源設定
・ボリュームセンサー用画像キャプチャー
・公差探索:ユーザー定義座標の座標変換を組合せた連続シミュレーション機能
・LID(配光分布)アナライザー:法規適合性や特定のテスト規格について配光分布をチェックします。
ピクセルライト設計のLucidShapeの活用
Synopsys社
Product Manager LucidShape Products
Tobias Schmid, Ph.D.,
このプレゼンテーションでは、ピクセルライトアプリケーションの設計時に非常に役立つ、今後予定されているLucidShape搭載機能の概要についてお伝えします。
この機能には、多次元LID(配光分布)ファイルの特定のフレームの合成、抽出、編集など多次元配光分布ファイルを処理する次の機能が含まれています。
ユーザーが光源の各画素に対して1つの配光を作成することを可能にする機能が追加されました。これによりユーザーは非常に高解像度なピクセルライトを効率的にシミュレーションすることができます。
LSCAAを使った自動車用ランプの光学検討手法について
株式会社小糸製作所
技術管理部 技術ICTグループ
青野 貴彦(アオノ タカヒコ) 様
自動車用ランプの高機能化及び魅力あるランプデザインの実現の為、 光学系の複雑化・部品数増加、見映えに対する要求水準が高まっています。
これらに対応する為、シミュレーション精度の向上及び計算量増加を賄える 新ソフトへの切り替え検討を実施しました。
CATIA上で動作する分かり易い操作性、GPUを使った新規計算手法を特徴とするLSCAAを選定し社内運用に合った仕組みを構築しましたので、報告させていただきます。