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高速光通信デバイス設計のための光電連成シミュレーション

シームレスな設計環境で設計検証プロセスを加速!

光から高周波まで、Python APIで連携しCAEの統合設計環境を構築

近年、5GやIoT、クラウドサービスの普及、さらには生成AIの進展により、データトラフィックが急増しています。
こうした背景のもと、光通信機器にはかつてない高速・大容量化が求められ、設計・開発現場においても対応のスピードと精度が強く求められています。
しかし、従来の個別CAEツールによるシミュレーション手法では、設計フロー全体の連携が取りづらく、解析結果の活用にも課題が残ります。

このような課題に対し、本セミナーでは、Python APIを活用してAnsys LumericalおよびAnsys HFSSといったCAEツールをシームレスに連携させた統合設計環境の構築手法をご紹介します。
Pythonスクリプトを用いた自動化・最適化により、複数ツール間のデータやパラメータの整合性を保ちつつ、設計検証プロセスの高速化と利便性の向上を実現します。

本セミナーでは実際のデモを交えながら、光通信デバイス設計の現場で即戦力となる手法を具体的に解説いたします。

オンデマンドで再配信中です。

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アジェンダ

①光通信デバイス開発における課題とCAE活用のメリット

②光電連携CAE環境で実現するシームレス設計

③Python APIによるLumerical,HFSSの連携シミュレーションについて

④光通信デバイス(光変調器、受光器)のシミュレーション例

⑤Python最適化モジュールとの連携事例

開催概要

視聴料 無料 
注意事項 ・各セミナーの録音・録画は一切禁止とさせていただいております。
・申込者以外の第三者への視聴URLの転送や共有はご遠慮ください。
・各セミナーの終了時刻は、講演内容により多少前後する場合がございます。あらかじめご了承ください。

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