CODE V特別セミナー 2019

特別セミナー(無料)

CODE Vの開発元である米国Synopsys社より、製品の最新機能や活用方法などの技術情報を提供する毎年開催のセミナーです。ユーザー様による事例発表もあります。

日程・お申し込み

参加ご希望の日程をクリックしてください。申し込みフォームが表示されます。

開催概要

会場 アキバプラザ 5階 アキバホール [地図]
アキバプラザ 5階 アキバホールへは、JR秋葉駅側A・Bまたは、1階ファミリーマート側のE・Fのエレベータをご利用下さい。(C・Dのエレベータでは5階へ上がれません。)
主催 サイバネットシステム株式会社
定員 120名
参加費 無料 (web事前登録制) ※お弁当付き
対象 ・CODE Vユーザー様
・光学設計業務に従事している方または今後ご担当予定の方
備考 Synopsys社による講演は日本語の同時通訳となります。
また、直前にセミナー内容を一部変更させて頂く場合や、講演時間が前後する場合もございますので、予めご了承の程、お願い申し上げます。

お申し込みに関する注意事項
下記の場合には、セミナーご参加をお断りさせて頂く場合がございます。
該当のお客様には、セミナー開催日の1週間前までに別途メールでご案内をさせて頂きます。
ご理解の程お願い致します。
定員数に達した場合
最小催行人数に達しない場合
ベンダー様、競合企業様
個人でお申し込みのお客様

アジェンダ

10:00〜10:25 連絡事項/開会挨拶
10:25〜11:10 CODE V 11.3新機能紹介
11:10〜11:55 自由曲面リフレクターに関する設計調査
11:55〜13:05 昼食
13:05〜13:35 CODE V Tips & Tricks
13:35〜14:35 CODE Vによる車載光学機器開発
14:35〜14:45 コーヒーブレイク
14:45〜15:30 光学面の中空間周波数誤差のモデリングと解析
15:30〜16:00 CODE Vによる奇数次非球面の収差係数の解析事例
16:00〜16:10 休憩
16:10〜16:40 LUMIX交換レンズに搭載されている要素技術の進化について
16:40〜17:10 写真用交換レンズの設計事例 〜28-75mm F/2.8(model A036)の開発〜
17:10〜17:25 CODE V将来計画
17:25〜17:30 連絡事項/閉会挨拶

アブストラクト

CODE V 11.3新機能紹介
Synopsys, Inc.
CODE V Product Manager
David Hasenauer
間もなくリリースを予定しているCODE V 11.3の新機能の概要についてご紹介します。
  • 新しく追加される自由曲面の形状、入力ユーザーインターフェース、再正規化および変換
  • CADモデルのインポートと表示、およびV3D(3D描画)機能の強化
  • 光線追跡可能なCADモデルをサポートするための新しいCAD面タイプ
  • SpecBuilderの新しい仕様項目
  • Macro-PLUSの機能強化
  • その他多数

【ご注意】
次期バージョンは現在開発中であるため、新機能は一部変更されることがあります。
上記にリストされた機能のリリースを確約するものではなく、これらは現在の計画を表しています。

自由曲面リフレクターに関する設計調査
Synopsys, Inc.
Global Distribution Sales Manager
Bruce Irving
この発表では、軸外しミラーの設計事例として、CODE Vの自由球面ツール(新バージョンCODE V 11.3で追加される機能も含みます)をいくつかご紹介します。
最適化の収束性に対する面タイプの影響や、製造性などに関して調査します。
CODE V Tips & Tricks
Synopsys, Inc.
Global Distribution Sales Manager
Bruce Irving
この発表では、CODE Vをさらに効率的に使用するための手軽なTips & Tricksをご紹介します。
今年ご紹介するTipsのテーマは、Macro-PLUSユーザー定義関数、最適化、そして"quick tips"です。
CODE Vによる車載光学機器開発
Synopsys, Inc.
CODE V Product Manager
David Hasenauer
この発表では、車載光学機器の設計・開発へのCODE Vの適用事例をいくつかご案内します。
事例としては、ヘッドアップディスプレイ(HUD)、ナビゲーション用バックカメラ、LiDAR、ピクセルヘッドライトを取り上げます。また、こうした様々なアプリケーションに適した、関連する最適化や解析機能についても概説します。
光学面の中空間周波数誤差のモデリングと解析
Synopsys, Inc.
CODE V Product Manager
David Hasenauer
この発表では、CODE Vで中空間周波数(MSF, mid-spatial frequency)面誤差のモデル化と解析を行うためのいくつかの手法について取り上げます。MSF誤差は、パワーやイレギュラリティ誤差といった「面形状」に比べて高い周波数の周期性を持ちますが、表面のミクロな粗さに比べると低い周波数を持ちます。
MSF誤差は、多くの場合レンズの機械加工の過程で生じます。
CODE Vによる奇数次非球面の収差係数の解析事例
昭和オプトロニクス株式会社
第二技術部 エキスパート
田邉 貴大 (タナベ タカオ)様
近年、光学設計には自由曲面が広く用いられるようになってきました。しかし、その収差補正効果についての定量的解析・考察は多くありません。本公演では、最も簡単な自由曲面である奇数次非球面について、収差係数の理論的考察を行った研究成果を解説します。そのうえで、奇数次非球面を含む反射光学系について、CODE Vを用いた解析事例を紹介します。
LUMIX交換レンズに搭載されている要素技術の進化について
パナソニック株式会社
アプライアンス社 イメージングビジネスユニット 課長
美藤 恭一 (ビトウ タカカズ)様
パナソニックは、2008年にマイクロフォーサーズ用交換レンズ(Lumix Gシリーズ)を発売して以来、光学技術を中心とした要素技術を進化させることで特徴あるレンズ群を開発し、マイクロフォーサーズならではの価値を最大化させてきました。
また、2019年には、フルサイズに対応したLマウントシステム用交換レンズ(Lumix Sシリーズ)も発売を開始しました。今回は、そこに搭載されている要素技術について、CODE Vの特徴的な機能を交えながら紹介します。
写真用交換レンズの設計事例 〜28-75mm F/2.8(model A036)の開発〜
株式会社 タムロン
光学開発本部 光学開発一部 光学設計課 技師
阿部 真悟 (アベ シンゴ)様
本発表ではCODE Vを使った設計事例として、写真カメラ用交換レンズの設計についてお話します。
28-75mm F/2.8 DiIII RXD(model A036)は2018年に発売されたミラーレスカメラ用の大口径標準ズームレンズです。本発表では映像事業向けレンズの開発の各段階における設計思想や、CODE Vを用いた性能解析の事例についてご紹介します。
CODE V将来計画
Synopsys, Inc.
CODE V Product Manager
David Hasenauer
今後のCODE V開発計画についてご紹介します。

 


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