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Ansys Workbench Mechanical 圧電解析セミナー

これから圧電解析に取り組む方へ

Ansys Workbench Mechanical 圧電解析セミナーの概要

圧電特性をもった素子は電気的エネルギー・機械的エネルギーの変換器として、センサー・アクチュエータ・モータ等、様々な電子機器において使用されています。このような圧電素子(ピエゾ素子)の性能予測にもCAEを活用できます。近年のバージョンでは連成場解析専用のシステムが搭載されており、以前は難易度が高いとされていた圧電解析などの連成解析が容易に実施できるようになりました。

 

本セミナーでは、連成解析の基本的な解説に加え、Ansys Workbench Mechanical環境を使用した圧電解析の操作を習得いただけます。静解析から動解析まで様々な解析タイプを取り扱いますので、これから圧電解析に取り組まれる方は、ぜひご受講ください。

種類
CAE技術トレーニング
受講料
有料
対象者
製品をご利用中のお客様

日程・お申し込み

参加ご希望の日程をクリックしてください。申し込みフォームが表示されます。

※参加お申し込みの〆切日は5日前となります。

開催概要

開催会場 東京会場
開催場所 弊社 東京本社セミナールーム
開催時間 1日間 9:30〜17:00
定員 9名
受講料 40,000円/名(税別)(お支払方法について
※本価格は税別価格です。別途消費税が加算されます。
※参加費はセミナー開催日時点での消費税率が適用されます。
※消費税率変更前に事前支払いをされた場合も、別途差額を申し受けます。
受講券 「メカニカルCAE定期講座年間パッケージ受講券」のみ利用可能
Ansysバージョン Ansys 2024 R1

アジェンダ

連成場解析

概要
基礎用語
シーケンシャル連成とダイレクト連成の使い分け
Workbenchによる連成解析
解析タイプ
線形解析と非線形解析

連成場解析における接触の取り扱い

圧電

圧電-構造解析

概要
圧電解析で特有の設定
操作の詳細
例題:バイモルフ型圧電ファン(モーダル、周波数応答)
例題:超音波トランスデューサー(初期応力を考慮したモーダル、周波数応答)
例題:圧電アクチュエータ・センサ(時刻歴応答)

 

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