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【Web配信】システム全体の解析で省エネ/CO2削減に貢献システムレベル熱流体シミュレーション

システム全体の最適化、省エネや温暖化ガス削減・安全性向上のヒントを30分にてたっぷりとご紹介

製品の複雑化が増す昨今、製品/システムは部品的ではなく、システム全体を俯瞰して把握することの重要性が増しています。特に、ポンプやタービン、ボイラー、燃焼炉などを組み合わせた複雑なシステム開発においては、省エネや温暖化ガスの削減も求められ、3D シミュレーションではなく、システムレベルの 1D シミュレーションを行うことが有効です。

本セミナーでは熱流体システムシミュレーションを実施するメリットのほか、熱流体システムの定常/過渡状態の解析、システム全体の感度解析や最適化によって、省エネや安全性の向上を実現した事例について紹介します。

対象
製品未利用ユーザー向け,製品利用ユーザー向け
種類
Ansysウェビナー
受講料
無料

日程・お申し込み

参加ご希望の日程をクリックしてください。申し込みフォームが表示されます。

※参加お申し込みは開催日の2営業日前の午前10時に締め切らせていただきます。

開催概要

開催会場

本イベントはZoomを用いたWebセミナー形式での開催となります。

開催日時

3月17日 (金) 15:00~15:30

定員数

150名

対象

・熱流体システムの環境規制・省エネ対策、安全性向上を検討されている方
・システムの時間経過による状態変化を把握したい方
・部分的ではなくシステム全体を俯瞰してシミュレーションされたい方

製品

Ansys Flownex Environment

解析分野

流体解析全般

参加費

無料 (事前登録制)

主催

サイバネットシステム株式会社

アジェンダ

熱流体シミュレーションの主な適用分野 (発電プラント、空調設備、燃焼器など)

熱流体シミュレーションソフト Flownex の解析仕様や機能について (定常/過渡解析、 3D / 1Dシミュレーションの連携など)

熱流体シミュレーションの事例紹介

・ラジアントチューブバーナー
・加熱炉と温水システム
・蒸気発生器システム
・石炭火力発電所
・マイクロガスタービン など

必要なシステム要件

プロセッサ

デュアルコア2Ghz以上(i3/i5/i7またはAMD相当)

RAM

4GB

サウンド

音声を聞くためのサウンド機能が必要

OS

macOS XとmacOS 10.9以降
Windows 10
Windows 8または8.1
Windows 7
Ubuntu 12.04またはそれ以降
Mint 17.1またはそれ以降
Red Hat Enterprise Linux 6.4またはそれ以降
Oracle Linux 6.4またはそれ以降
CentOS 6.4またはそれ以降
Fedora 21またはそれ以降
OpenSUSE 13.2またはそれ以降
ArchLinux(64ビットのみ)
Surface PRO 2以上でWin 8.1以降
iOSとAndroidデバイスBlackBerryデバイス

ブラウザ

Windows:IE 11+、 Edge 12+、Firefox 27+、 Chrome 30+
Mac:Safari 7+、 Firefox 27+、 Chrome 30+
Linux:Firefox 27+、 Chrome 30+

インターネット回線

インターネット接続−有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE)

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