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構造解析

【Web配信】複合材や接着構造に適用可能!Ansysによる剥離・接合強度評価セミナー

剥離解析手法(CZM・VCCT)それぞれの特徴から事例まで詳しく解説

複合材料の普及と接着接合技術の活用拡大に伴い、界面破壊挙動を的確に評価することは、安全性や耐久性の確保、および設計・開発プロセスの効率化に不可欠となっています。
 
本セミナーでは、「剥離・接合強度」の評価に焦点を当て、Ansys Mechanicalを活用した解析手法と活用事例をご紹介します。
具体的には、粘着領域モデル(CZM)および仮想亀裂閉口法(VCCT)などの代表的な剥離解析手法を取り上げ、それぞれの特徴、適用事例、解析設定方法についてわかりやすく解説します。
加えて、Ansysの柔軟なGUI操作性やポスト処理機能にも触れ、設計者や解析技術者の皆様がすぐに活用できるノウハウをご提供します。
 
・剥離に関する評価をより精緻に行いたい
・非線形解析への対応に不安がある
・より現実的なモデル構築を目指したい
 
といった課題をお持ちの方におすすめの内容です。ぜひご参加ください。

セミナーで利用される製品

種類
Ansysウェビナー
受講料
無料
対象者
どなたでもご参加いただけます

日程・お申し込み

参加ご希望の日程をクリックしてください。申し込みフォームが表示されます。

※終了時刻は多少前後する場合がございます。

開催概要

開催会場

本イベントはZoomを用いたWebセミナー形式での開催となります。

定員数

150名

対象

 
・接合部の強度を数値解析で定量的に評価したい方
・接合部の剥離進行に伴う破壊挙動を把握したい方
 

製品

Ansys Mechanical

解析分野

構造解析全般

参加費

無料 (事前登録制)

主催

サイバネットシステム株式会社

※お申し込みが最少開催人数に満たない場合は、中止になる可能性がございます。

アジェンダ

(1)はじめに

製品寿命・強度設計における剥離評価の重要性

(2)Ansys Workbench Mechanicalの概要

モデリング環境と統合GUIの特長

(3)剥離解析手法の紹介

粘着領域法(CZM)と仮想亀裂閉口法(VCCT)の概要と比較

(4)CZM法による解析設定と特徴

要素モデル、材料パラメータ、設定手順、剥離挙動の再現性

(5)VCCT法による解析設定と特徴

エネルギー解放率、破壊基準、モデリング上の注意点

(6)解析事例紹介

実際の製品に適用した接触剥離や層間剥離のシミュレーション

(7)まとめ

技術選定のポイントと今後の応用展望

必要なシステム要件

※プログラム/名称などは予告なく変更する場合がございます。

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