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構造解析

【Web配信】 CAE能力強化で再現力向上! 設計判断の精度を引き上げQCD・ROIを改善する

ROIを実現させた機能拡張による事例のご紹介

CAEの解析能力を拡張すると、設計判断はこう変わる!

製品開発の現場では、振動・耐久・信頼性・軽量化など、設計判断に求められる要求は年々複雑化・高度化しています。
一方で、解析条件や評価範囲が限定されたCAEでは、実際の使用環境や経年変化を十分に再現できず、試作や実機評価に依存した開発から抜け出せないケースも少なくありません。
 
CAEの解析能力(機能・適用範囲)を拡張することで、実稼働条件に近い挙動の再現、時間や環境条件による変化、材料・構造の非線形挙動など、実現象に近い高再現性シミュレーションが可能になります。
これにより、設計判断の確度向上だけでなく、品質・コスト・開発期間(QCD)の改善や、設計知見の蓄積といった成果につながります。
 
本セミナーでは、CAEの活用レベルを引き上げることで設計・開発現場がどのような価値を得られるのかを整理し、CAE能力拡張によってROIを創出した実例や、投資対効果の考え方、導入・定着を支える支援体制をご紹介します。
 
CAEを単なる「解析ツール」ではなく、設計判断を支える中核基盤へと進化させたい方に特におすすめです。
ぜひご参加下さい。

セミナーで利用される製品

種類
Ansysウェビナー
受講料
無料
対象者
どなたでもご参加いただけます

日程・お申し込み

参加ご希望の日程をクリックしてください。申し込みフォームが表示されます。

※終了時刻は多少前後する場合がございます。

開催概要

開催会場

本イベントはZoomを用いたWebセミナー形式での開催となります。

定員数

150名

対象

 
・シミュレーションの活用成果を可視化したい方
・シミュレーションの適用範囲を広げたい、検証精度を高めたい方
・Ansysを上位ライセンスへのアップグレードの検討をされている方
 

製品

・Ansys Mechanical

解析分野

構造解析全般

参加費

無料 (事前登録制)

主催

サイバネットシステム株式会社

※お申し込みが最少開催人数に満たない場合は、中止になる可能性がございます。

アジェンダ

(1)CAE能力を高めると、設計判断はどう変わるのか~実現象再現力がもたらす顧客価値~

・構造設計・製品開発現場でよくある課題
・単純化した条件では判断しづらい実稼働時の挙動
・長期使用や環境変化によるリスクの見えにくさ
・試作・評価工程に依存した開発プロセス
・なぜ「CAEの能力拡張」が必要なのか
・再現性向上がもたらす効果

(2)CAE活用レベル向上による成果創出事例~投資が価値に変わったケーススタディ~

・事例①:評価範囲拡張による試作削減・開発期間短縮
・事例②:信頼性検討の内製化によるコスト削減
・事例③:解析対象拡大による部門展開・利用拡張

(3)投資対効果(ROI)の最大化~CAE高度化を成功させる進め方~

・CAE投資におけるよくある悩み
・ROI算出の考え方
・サイバネットシステムによる支援

必要なシステム要件

※プログラム/名称などは予告なく変更する場合がございます。

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