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構造解析

【Web配信】基板実装における冷熱サイクルから、はんだ亀裂進展まで統合解析の提案

設計段階で利用フェーズまで解析~生産リスク低減と製品の信頼性を向上

電子機器の小型化・高機能化が進む中、はんだ接合部の信頼性は製品寿命を左右する重要課題となっています。
本Webセミナーでは、基板実装工程から使用時の冷熱サイクル、さらには亀裂進展解析までを一貫して行う新しい解析フローをご紹介します。

Ansys Mechanical・LS-Dyna・SherlockなどのCAEソリューションを組み合わせることで、従来は個別にしか実施できなかった解析を統合的に実現。リフローやフローはんだ工程の再現から寿命予測までを効率的に行い、設計段階でのリスク低減と信頼性向上を可能にします。

本セミナーは以下のような方に最適です:
基板設計や実装プロセスに関わる方
シミュレーションを活用し、開発効率化・信頼性確保を目指す方
実測データとの整合性や解析の標準化に関心がある方

この最新ソリューションにより試作回数削減による開発効率化と期間短縮、設計段階でのリスク低減、信頼性向上、解析作業の標準化・属人性排除、そして市場投入スピードの加速と競争力強化といったメリットを得られます。ぜひご参加ください。

種類
Ansysウェビナー
受講料
無料
対象者
どなたでもご参加いただけます

日程・お申し込み

参加ご希望の日程をクリックしてください。申し込みフォームが表示されます。

※終了時刻は多少前後する場合がございます。

開催概要

開催会場

本イベントはZoomを用いたWebセミナー形式での開催となります。

定員数

150名

対象

・基板設計、基板実装プロセスに関わる方
・シミュレーションを活用して基板製品の開発効率化を図りたい方

製品

Ansys Mechanical、Ansys LS-DYNA、Ansys Sherlock、エンジニアリングサービス

解析分野

構造解析、3D設計

参加費

無料 (事前登録制)

主催

サイバネットシステム株式会社

※お申し込みが最少開催人数に満たない場合は、中止になる可能性がございます。

アジェンダ

(1)はじめに-背景と課題-

 -はんだ亀裂が製品信頼性に与える影響
 -従来の解析フローの課題

(2)ソリューション概要紹介

 -部品実装工程(リフロー・フローはんだ)
 -冷熱サイクルによる基板反り解析
 -サブモデリングによる亀裂進展解析

(3)解析フローの詳細

(4)得られる解析結果

 -亀裂進展シミュレーションによる寿命予測
 -実測データとの整合性と応力評価

(5)将来的な拡張について

必要なシステム要件

※プログラム/名称などは予告なく変更する場合がございます。

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