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【Web配信】粉体加工の歩留まり向上に貢献 粉体挙動解析ソフトウェアAnsys Rockyのご紹介
挙動予測が困難な粉体をシミュレーションでコントロール、歩留まり向上に!
粉体解析ソフトウェアAnsys Rockyを事例を交えてご紹介。
錠剤、土、鉱石に代表される粉体は、製薬や食品、化学、機械部品など幅広い業界で用いられています。粉体は形状や粒径に応じて複雑な挙動を示すことから、製造・輸送過程でのトラブルが発生しやすいという課題があります。
輸送過程の粉体挙動を予め把握しておくこと、つまりシミュレーションにより現象の把握をしておくことで偏析などのトラブル防止につなげることできます。
さらに粉体挙動をコントロールすることで、試験コストや検証工数の削減、製品品質の向上を期待できることから、シミュレーションによりトラブル防止だけではなく性能向上も期待することができます。
Ansys Rockyは様々な形状を粒子として扱い、挙動の予測できる粉体解析ソフトウェアです。
実際の形状を粒子形状として高精度に再現した数百万個以上の粒子を正確かつ高速に計算することが可能であり、粉体プロセスの可視化とそれに伴う生産性向上に貢献します。
また、各種Ansys製品と連携することで、粉体と構造、粉体と流体といったそれぞれの現象が関係しあうマルチフィジックス解析を行うことが可能です。 さらに2023R1のリリースより粒子法(SPH)が標準機能となりRocky単体での流体解析も行うことができるようになりました。
本セミナーではこのAnsys Rockyの概要を事例を交えてご紹介します。
2023年8月8日(火)Zoomを用いたWebセミナーにて開催
- 対象
- 製品未利用ユーザー向け
- 種類
- Ansysウェビナー
- 受講料
- 無料
日程・お申し込み
開催概要
開催会場 |
本イベントはZoomを用いたWebセミナー形式での開催となります。 |
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開催日時 |
13:30-14:00 |
定員数 |
150名 |
対象 |
・粉体シミュレーションに興味があり、これから活用を検討されている方 |
参加費 |
無料 (事前登録制) |
主催 |
サイバネットシステム株式会社 |
必要なシステム要件
プロセッサ |
デュアルコア2Ghz以上(i3/i5/i7またはAMD相当) |
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RAM |
4GB |
サウンド |
音声を聞くためのサウンド機能が必要 |
OS |
macOS XとmacOS 10.9以降 |
ブラウザ |
Windows:IE 11+、 Edge 12+、Firefox 27+、 Chrome 30+ |
インターネット回線 |
インターネット接続−有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE) |