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熱流体解析

【Web配信】難易度の高い解析に挑む!Fluentで実現する混相流・燃焼解析最前線

効率化・コスト削減・新技術対応も。ハイエンド流体解析ソフトの導入効果とは?

近年、設計者向けの流体解析ソフトは、CADとのスムーズな連携や直感的な操作性により、多くの現場に普及してきました。その結果、設計初期の段階からシミュレーションを活用できる環境が整いつつあります。
同時に市場では、水素・アンモニア燃焼、バイオプロセス、半導体製造といった新しいテーマが広がり、これまで以上に複雑で高度な流体現象を解析したいというニーズが急速に高まっています。
 
しかし、従来の設計者向けソフトでは、粒子の挙動、液滴や液膜の流れ、燃焼反応といった複雑な現象を十分に再現できず、「やりたい解析ができない」という課題に直面するケースが少なくありません。その結果、試作回数の増加や開発スピードの低下といった問題につながっています。
 
本セミナーでは、Ansys Fluent が備える高度な解析機能 ― 混相流モデルや燃焼モデル ― をご紹介し、設計現場の課題をどのように解決できるのかを解説します。さらに、具体的な事例を通じて、実際の適用イメージをご覧いただきます。
 
Ansys Fluentを活用すれば、現行ツールでは難しかった現象を解析でき、試作回数の削減・設計効率化・次世代燃料への対応といった導入効果を具体的にイメージいただけます。また、導入プロセスやアフターサポート体制についてもご紹介しますので、安心して次のステップをご検討いただける内容となっています。

セミナーで利用される製品

種類
Ansysウェビナー
受講料
無料
対象者
どなたでもご参加いただけます

日程・お申し込み

参加ご希望の日程をクリックしてください。申し込みフォームが表示されます。

※終了時刻は多少前後する場合がございます。

開催概要

開催会場

本イベントはZoomを用いたWebセミナー形式での開催となります。

定員数

150名

対象

・現行ツール利用者で機能不足を感じている方
・混相流や燃焼解析のニーズはあるが、現行ソフトでは再現が難しいと感じている方
・水素やアンモニア燃焼など次世代テーマに取り組みたい方
・製品開発で高度な流体解析を求められている方

製品

Ansys Fluent

解析分野

熱流体解析

参加費

無料 (事前登録制)

主催

サイバネットシステム株式会社

※お申し込みが最少開催人数に満たない場合は、中止になる可能性がございます。

アジェンダ

(1)背景と目的

近年、設計者向け流体解析ソフトは CADとの統合性や操作性の高さ、導入のしやすさから広く普及し、設計初期からのシミュレーション活用が一般化してきました。一方で、従来のソフトでは粒子挙動、液滴流れ、燃焼反応といった複雑な現象を十分に扱えず、解析ニーズに応えられないという課題が生じています。
本セミナーでは、こうした現行ツールの限界をどのようにFluentで解決できるのか、またFluent導入によって得られる効果についてご理解いただくことが目的となります。

(2)設計者が直面する課題とFluentによる解決策

設計者向け流体解析ソフトの利用者が直面することの多い課題(粒子挙動、表面張力、液体-液滴-液膜間の遷移、燃焼反応など)について整理し、Fluentであればどのような解析が可能であるかをご紹介します。

(3)Fluentの導入効果

具体的な事例(粉末吸入剤、混合タンク、バイオリアクター、焼成炉、次世代燃料の燃焼など)を通じて、Fluent導入によってどのようなメリットが得られるかをご紹介します。

(4)導入プロセスとアフターサポート

Fluentを導入する際のプロセスやアフターサポートについてご紹介します。

(5)まとめ

必要なシステム要件

※プログラム/名称などは予告なく変更する場合がございます。

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