セミナー・イベント
【Web配信】設計の手戻りをゼロに近づける!受託解析サービスで解決する電子機器の熱対策
設計者の人手不足や伝熱の専門知識、CAE導入・運用などでお困りの方必見!
電子機器の設計において、電気設計者が熱設計まで視野に入れることは今や不可欠です。
設計初期からCAEを活用し、伝熱の専門知識を生かして「フロントローディング」設計プロセスを導入することで、設計の手戻りを最小限に抑えながら、効果的な熱対策を検討することが求められています。
しかし、設計者の人手不足やCAE導入・運用のハードルは依然として高く、対処すべき課題は多岐にわたります。
こうした課題解決の手段として、電子機器向けの熱流体解析に特化した Ansys Icepak が注目されています。
Ansys Icepakは、PCB CADを用いたスムーズなモデル化やAnsysエレクトロニクス製品との連携により、電子機器の温度分布や熱流れを高精度に予測することが可能です。
本セミナーでは、フロントローディングの重要性と実践方法について解説するとともに、Ansys Icepakを活用した熱流体解析の受託サービスの詳細と事例についてご紹介いたします。

- 種類
- Ansysウェビナー
- 受講料
- 無料
- 対象者
- どなたでもご参加いただけます
日程・お申し込み
※終了時刻は多少前後する場合がございます。
開催概要
開催会場 |
本イベントはZoomを用いたWebセミナー形式での開催となります。 |
---|---|
定員数 |
150名 |
対象 |
・熱流体解析を外部委託されたい方 |
製品 |
Ansys Icepak、受託解析サービス |
解析分野 |
電磁界解析全般・CAE活用推進 |
参加費 |
無料 (事前登録制) |
主催 |
サイバネットシステム株式会社 |
アジェンダ
1. 電子機器における熱流体解析とフロントローディングの重要性
2. Ansys Icepakのご紹介
3. 熱流体解析の受託サービス事例
・構想設計段階における小型化と放熱構造の検討
・想定仕様に対する放熱設計
・素子や基板、筐体に対する設計検討例