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【Web配信】設計時CO2排出量の見える化で環境負荷を低減! ~材料選定によるカーボンニュートラルの実現~
待ったなしの「カーボンニュートラル」への取り組み
「CO2排出量の見える化」始めてみませんか
現在、世界中で温暖化による気候変動が引き起こす災害や食料不足などの課題が顕在化しており、これに対処するためには「脱炭素社会」への移行が不可欠です。日本もその一環として、温室効果ガスの排出を最小限にし、残った排出量を吸収や除去によって相殺し、ゼロにする「カーボンニュートラル」が注目を集めています。カーボンニュートラルの実現には、まずCO2排出量やエネルギーフットプリントを定量的に把握する必要がありますが、特にサプライチェーン全体を考慮することは非常に複雑な課題となっています。
弊社では、2023年12月にCAEによるカーボンニュートラルへの取り組みの第一弾としてトポロジー最適化を用いた “ 形状の最適化 ”についてご紹介いたしました。本ウェビナーでは、 CAEによるカーボンニュートラルへの取り組みの第二弾といたしまして、前半はAnsys Discoveryの新機能を用いた形状に基づくCO2排出量の見える化について、後半はAnsys Grantaを用いた製品製造工程におけるサプライチェーン全体の環境負荷の評価および代替材料の選定について、事例を交えてご紹介します。
環境に配慮した取り組みがますます重要となる中、本ウェビナーを通じて、CAEを駆使した具体的な手法やツールを学び、カーボンニュートラルの実現への一歩を共に踏み出していただければ幸いです。


- 種類
- Ansysウェビナー
- 受講料
- 無料
- 対象者
- どなたでもご参加いただけます
日程・お申し込み
開催概要
開催会場 |
本イベントはZoomを用いたWebセミナー形式での開催となります。 |
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開催日時 |
2024年2月9日(金)15:00~15:30 |
定員数 |
150名 |
対象 |
・カーボンニュートラルを実現したいとお考えの製造業の方 |
製品 |
Ansys Discovery Simulation 、 Ansys Granta |
解析分野 |
3D構造設計 、 材料選定 |
受講料 |
無料(事前登録制) |
主催 |
サイバネットシステム株式会社 |
(1) カーボンニュートラルにおけるCAEの役割
(2) 製品設計時のCO2排出量の見える化
(3) 製品製造工程全体の環境負荷の見える化と材料選定
(4) まとめ
必要なシステム要件
プロセッサ |
デュアルコア2Ghz以上(i3/i5/i7またはAMD相当) |
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RAM |
4GB |
サウンド |
音声を聞くためのサウンド機能が必要 |
OS |
macOS XとmacOS 10.9以降 |
ブラウザ |
Windows:IE 11+、 Edge 12+、Firefox 27+、 Chrome 30+ |
インターネット回線 |
インターネット接続−有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE) |