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【Web配信】形状簡略化に要する時間の削減に効果絶大! 効率的な解析モデル作成のためのAnsys Discovery Modeling の活用法
ノンヒストリーCADのメリットを活用して、どのようなCADからのデータでも
履歴を気にすることなく自由に形状を修正・簡略化が可能!
詳細形状が作り込まれた設計データをそのまま解析に使用することは、メッシュ数の増大、高スペックなPCの必要性、そして長時間の計算、及び収束しない計算結果などに繋がります。
ゆえに解析をする際には、解析者の経験から解析結果に影響が少ないと思われる形状を削除することで計算時間の短縮や計算の収束性を上げています。
しかし、多くの設計者が使用する3DCADはヒストリーCADであり、形状(フィーチャー)の親子関係が存在するため、親フィーチャ―を削除するとそれにリンクしている子フィーチャーも一緒に消えてしまったり、エラーが出てしまうため、簡単に形状を削除することはできません。
単に形状を削除して解析ソフトへデータを渡したいだけなのに、解析者はその3DCADの概念や操作上の規則も習得しなければならず、エラーが出ないように形状修正を行い、もしエラーが出たらそれを修正する作業も行う必要があり、非常に面倒で厄介です。
本セミナーではCADデータの種類を問わず、インポート時のデータ破損修復も簡単に行え、履歴や親子関係を気にすることなく形状の簡略化が可能なノンヒストリー3D CAD Ansys Discovery Modelingをご紹介いたします。

- 種類
- Ansysウェビナー
- 受講料
- 無料
- 対象者
- どなたでもご参加いただけます
日程・お申し込み
※終了時刻は多少前後する場合がございます。
※受付は8月2日(金)の午前10時に締め切らせていただきます。
開催概要
開催会場 |
本イベントはZoomを用いたWebセミナー形式での開催となります。 |
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定員数 |
150名 |
対象 |
・形状簡略化データを素早く作成したい方 |
製品 |
Ansys Discovery Modeling |
解析分野 |
解析モデル作成 |
参加費 |
無料 (事前登録制) |
主催 |
サイバネットシステム株式会社 |
アジェンダ
1.Ansys Discovery Modelingの概要説明
2.実機によるご紹介
-破損したインポートデータ修復
-形状修正・簡略化