
<Web配信>
放電・帯電現象をシミュレーションする
Ansys EMA3D Chargeのご紹介
近年のエレクトロニクス、自動車や航空宇宙の技術進歩により、安全で安心なデバイスおよびシステム動作が求められています。特に、電子機器に対するESD対策(静電気放電対策)が今後益々重要となり、設計時の対策の有無がその後の製品の信頼性に大きな影響を及ぼします。ESD対策には、放電および帯電箇所の特定が重要となりますが、その発生予測は机上計算では困難となります。Ansys EMA3D Chargeはプラズマや放電・帯電現象の物理挙動を正確に考慮可能な3次元シミュレーションツールです。設計変更を早期に行い、テストおよび生産段階でのリスクと開発コストを削減します。本ウェビナーでは、放電・帯電現象のシミュレーションが可能はAnsys EMA3D Chargeの概要を説明し、Ansys EMA3D Chargeを使った解析事例を紹介いたします。
2022年7月8日(金)Zoomを用いたWebセミナーにて開催
日程・お申し込み
参加ご希望の日程をクリックしてください。申し込みフォームが表示されます。
開催地 | 日程 | セミナー名 | 受付状況 |
---|---|---|---|
オンライン | 2022/07/08(金) | 【Web配信】放電・帯電現象をシミュレーションするAnsys EMA3D Chargeのご紹介 | ![]() |
※参加お申し込みの受付は終了しました。
※参加お申し込みは開催日の2日前の午前10時に締め切らせていただきます。
開催概要
開催会場 | 本イベントはZoomを用いたWebセミナー形式での開催となります。 |
---|---|
開催日時 | 11:00〜11:30 ※ 終了時刻は多少前後する場合がございます。 |
定員数 | 150名 |
対象 |
・電子機器のESD対策に課題がある方 ・放電・帯電のシミュレーション評価をされたい方 ・今後の宇宙産業向けの電子機器の放電・帯電対策を検討されている方 |
解析分野 | 電磁界解析全般 |
参加費 | 無料 (事前登録制) |
主催 | サイバネットシステム株式会社 |
※お申し込みが最少開催人数に満たない場合は、中止になる可能性がございます。
アジェンダ
(1)放電・帯電シミュレーションの必要性
(2)Ansys EMA3D Chargeの概要
(3)解析事例の紹介
必要なシステム要件
プロセッサ | デュアルコア2Ghz以上(i3/i5/i7またはAMD相当) |
---|---|
RAM | 4GB |
サウンド | 音声を聞くためのサウンド機能が必要 |
OS |
macOS XとmacOS 10.9以降 Windows 10 Windows 8または8.1 Windows 7 Ubuntu 12.04またはそれ以降 Mint 17.1またはそれ以降 Red Hat Enterprise Linux 6.4またはそれ以降 Oracle Linux 6.4またはそれ以降 CentOS 6.4またはそれ以降 Fedora 21またはそれ以降 OpenSUSE 13.2またはそれ以降 ArchLinux(64ビットのみ) Surface PRO 2以上でWin 8.1以降 iOSとAndroidデバイスBlackBerryデバイス |
ブラウザ |
Windows:IE 11+、 Edge 12+、Firefox 27+、 Chrome 30+ Mac:Safari 7+、 Firefox 27+、 Chrome 30+ Linux:Firefox 27+、 Chrome 30+ |
インターネット回線 | インターネット接続−有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE) |
※プログラム/名称などは予告なく変更する場合がございます。