
パワーエレクトロニクス回路設計者に最適! 伝導ノイズ解析 体験セミナー
電気機器のスイッチング素子から発生する伝導ノイズは、CISPR等の規格で定められた基準値を満足させなければなりません。 従って、シミュレーションで伝導ノイズを定量化、対策検証を行うことは製品開発にとって大変重要な課題です。
しかし、この伝導ノイズは基板やバスバー等の複雑な3次元立体構造の伝搬経路を考慮した解析をしなければ求めることができません。
このセミナーでは、Ansys Q3D Extractor による3次元電磁界解析を用いて3次元構造体のノイズ伝搬経路をモデル化し、Ansys Q3D Extractor 付属のAnsys Simplorerによる回路解析と連携、さらにAnsys Simplorer に標準搭載のLISNモデルを配置して伝導ノイズを解析することで実測に近い状態で解析、CISPR規格の雑音端子電圧と比較することで定量的にノイズ量を評価する解析手法を体験いただきます。
日程・お申し込み
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※参加お申し込みの受付は終了しました。
開催概要
開催会場 | 東京会場 | ||
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開催場所 | 弊社 東京本社セミナールーム >>地図 |
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開催時間 | 13:30〜17:00(受付開始 13:00) | ||
定員 | 9名 ※最低開催人数 5名 |
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対象 |
電気回路の伝導ノイズの解析にご興味のある方、バスバーや基板のRLGCマトリクスの解析にご興味のある方、電磁界解析ツールに初めて触られる方、3次元電磁界解析ツールの導入をご検討の方
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受講料 | 無料(事前登録制) |
※お申し込みが最少開催人数に満たない場合は、中止になる可能性があります。
アジェンダ
DC-DCコンバータを例に、以下を体験いただきます。 |