Ansys Discovery
Ansys Discoveryの機能
Ansys Discoveryのライセンス形態を紹介します
Ansys Discoveryの機能詳細と一覧表
Ansys Discovery Pro
Proライセンスでは下記の特徴を持った3Dダイレクトモデラ―により解析用のモデル作成が可能です。
- 直感的でシンプルな操作性:形状を直接編集するダイレクトモデラ―
- 既存CADデータの再利用が容易:多様な3DCADファイルのインポートに対応
- 解析用モデルの準備機能が充実:リバースエンジニアリング用の編集機能も標準装備

直感的でシンプルな操作性
- 1つ目の特徴は操作性であり、スケッチや履歴を意識せず、直接形状をマウス操作することが可能です。
- 「プル」「移動」「フィル」「ブーリアン演算」「分割」など、設計に必要な基本メニューがそろっており、部品形状の調整や修正が素早く行えます。
- スピーディーな操作で、モデルと会話をするようにアイデアを形にすることができます。

既存CADデータの再利用が容易
- 多様な3DCADファイルのインポートが可能です。
- インポートしたジオメトリをダイレクトに編集することが可能です。
- 編集した形状を中間フォーマットで出力も可能です。


解析用モデルの準備機能が充実
- モデルの修復
- パラメータの作成
- 流体ボリュームの作成
- 内部流れ用にボリューム抽出
- 外部流れ用にエンクロージャ作成
- 連続メッシュのための共有トポロジー
- ファセットデータのリバースエンジニアリング
解析用モデルの準備機能が充実
- 特殊な機能として、サブディビジョンモデリングという、通常のソリッドモデリングやダイレクトモデリングでは難しい、有機的でなめらかな形状の編集を可能とする機能もございます。
- モデルを「ポリゴンコントロールケージ」という格子状の領域で区分けし、その枠組みや点を移動させることで形状を編集します。プル機能や移動機能を使って、直感的に表面を引っ張ったり動かしたりできるため、柔らかい変形が可能で、従来のCADのように厳密な寸法拘束を設定しなくても形状を作り込めます。この図のように面を移動することで厚みを持たせたり、ひねったりすることができます。
- 本機能をパラメータ化することで、滑らかな形状変化をパラメータ制御するといったことも可能となります。

Ansys Discovery Premium
Premiumライセンスでは
熱流体解析
- 定常
- 非圧縮性
- 自然対流
Ansys Discovery Enterpise

・固体を含む熱流体解析(共役熱伝達)
共役熱伝達解析は、個体と流体を組み合わせた熱伝達解析を行えます。基板の発熱を空気流で冷却するなど、実際の熱流れを再現できます。

・電気伝熱解析
電気伝熱解析は、電気抵抗によって発生するジュール熱を熱源とした伝熱解析が可能となり、電子部品の発熱を考慮し温度上昇や冷却設計を行えます。

・高周波電磁場解析(アンテナ)
高周波電磁場解析では高周波電磁波の伝播をシミュレーションし、電波の指向性や電磁界分布を可視化できるため、アンテナの配置や形状による通信性能の違いを設計段階で確認することが可能です。
Discovery機能一覧表

Ansys Discovery をもっと知りたい方へ
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