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ひずみ速度依存性(ひずみそくどいぞんせい)
英訳:strain rate dependency
ひずみ速度依存性とは、材料に荷重を加えたときに、荷重の時間変化に関わらず応力やひずみが時間と共に変化する性質のことです。
主な非線形材料の分類を以下に示します。
ひずみ速度依存性を持つ材料としては、粘弾性、クリープ、粘塑性などがあります。
一方、通常の塑性や超弾性はひずみ速度依存性を持ちません。

粘弾性を例に、ひずみ速度依存性の性質をみていきます。
粘弾性材料に荷重を負荷すると、荷重の負荷方法により、応力緩和またはクリープという性質が表れます。
・応力緩和
一定のひずみをキープすると、徐々に応力が緩和する現象。
・クリープ
一定の応力をキープすると、徐々にひずみが増大する現象。

Ansysにおける取扱い
- Ansysは粘弾性、クリープ、粘塑性などのひずみ速度依存性材料を取り扱えます。
- 一部の非線形材料は、他の非線形材料と組み合わせて利用することもできます。(塑性+クリープ、粘弾性+超弾性など)
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