CAE用語辞典 形状関数 (けいじょうかんすう) 【 英訳: shape function 】
形状関数とは、有限要素法において要素内の変位や位置を補間する関数です。(アイソパラメトリック要素の場合)
要素内の変位分布の計算を行なう際や、積分点で求めた応力値を節点に外挿する際などに利用されます。
要素タイプにより形状関数は異なります。
Ansysにおける取扱い
- 形状関数はAnsysヘルプのエレメントリファレンスに記載されています。
関連用語
CAE用語辞典の転載・複製・引用・リンクなどについては、「著作権についてのお願い」をご確認ください。