核融合科学研究所 様
核融合プラズマの大型実験装置の研究開発に Ansys を活用

2021年3月

目次
  1. 核融合発電の実現を目指し、大型ヘリカル装置の設計開発にAnsysを活用
  2. LHDにおける解析業務の必要性〜絶対零度から1億2000万℃の極限環境で活用〜
  3. CFQS真空容器の解析事例〜 Ansysを活用することで、本来の設計に時間を有効活用できるように〜
  4. ノッチフィルター設計の解析事例〜 Ansys HFSSを用いることで試作回数を大幅削減〜
  5. ヘルムホルツコイル装置の磁気シールドの解析事例 〜 Ansysによる磁気シールドの事前検証が実現〜

今回のインタビューでは、核融合科学研究所様にご協力いただきました。
核融合科学研究所様では核融合プラズマ※1に関する基礎的研究・教育を推進されています。中でも注目すべきは新エネルギーとして期待される核融合発電です。核融合は太陽や星のエネルギーでもあり、大気汚染物質を発生せず、海水中に燃料となる物質が全て含まれていることから、実現すれば人類は恒久的なエネルギー源を手に入れることができます。その核融合の技術を用いた世界最大級の超伝導プラズマ閉じ込め実験装置である大型ヘリカル装置(LHD)の研究開発にAnsysを活用しています。
今回は、Ansysを活用した3つの解析事例のご紹介とAnsysによってどのような成果が生み出されたのかを、小林様、林様、村瀬様、清水様、田上様、中川様にお話を伺いました。

核融合発電の実現を目指し、大型ヘリカル装置の設計開発にAnsysを活用

貴所の事業内容とご担当業務についてお聞かせください。

核融合科学研究所(以下、NIFS)は、安全で環境に優しい次世代の基幹エネルギー源である「核融合発電」の実現を目指し、大学共同利用機関として国内外の大学・研究機関と共に双方向の活発な研究協力を進めています。特に、我が国独自のアイデアに基づくヘリオトロン磁場を用いた世界最大級の超伝導プラズマ閉じ込め実験装置である「大型ヘリカル装置(Large Helical Device,以下「LHD」)」を用いて、将来のヘリカル型核融合炉を見通した様々な視点から学術研究を推進しています。

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